厚生労働省が導入を検討している介護福祉士の国家試験の「パート合格」をめぐり、業界関係者の賛否が分かれている。
必要な人材の確保につながると支持する声がある一方で、介護福祉士の社会的評価の低下を招きかねないといった慎重論も出ている。
介護福祉士国試の「パート合格」は、複数科目ごとに合否を判定する新たな仕組み。
資格取得に至らなかった受験者は、2回目から合格できていないパートの学習のみに専念すればよくなる。
今より挑戦しやすくなる点が大きなメリットだ。
厚生労働省は来年度からの導入を提案。
今月12日に開催した検討会では、業界関係者を招いて意見を聞いた。
(以下省略、【Joint編集部】7月23日)

べんちゃんの個人的見解ですが、反対ですね。
介護福祉士国試は合格率も高いですし(第36回介護福祉士国家試験の合格率は82.8%)、これが税理士とか行政書士とか社労士とか難関資格ならメリットあると思いますが。
皆様はどのようにお感じでしょうか?
では!

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