本日は先日紹介させていただいた「向日市ふるさとWEB検定」初級に挑戦してみました。
択一式ですが、100問60分なので、1問あたり36秒で解答しないといけません。
70問以上の正解で合格となりますが、無事合格しました。

向日市ふるさとWEB検定初級合格画面

なお、得点に関する表示はありませんでしたので、具体的に何点取れているのかは分かりません。
少なくとも90問は正解していると思います。
初級は無料ですが、中級と上級は受検料がかかります。
と言っても、中級が500円、上級が800円と超格安ですが。
マイページより、中級と上級の予約を済ませました。
今後の流れとしては、向日市役所の会計課より納付書が自宅に郵送されてくる予定であり、入金確認後に受検可能となります。
HP上には納付書の送付に1〜2週間程度かかりますとの記載があったので、それでは受検期間期限の12月17日までに間に合わない可能性があるため、直接担当部署に電話をしました。
すぐに送付してくださるそうです。
中級は択一式75問で53問以上の正解で合格、上級は択一式70問で49問以上の正解で合格となります。
いずれも時間との戦いになりますね。
出題は「向日市ふるさと検定テキスト『むこうを知ろう』」が基本になるので(それ以外からも出題されます)、市役所まで購入しに行く予定でしたが、本日14時過ぎに阪急電車京都線で人身事故があり、桂〜河原町間が不通(17時前に再開)、改札封鎖で東向日駅まで行けないため、本日の購入は断念しました。
JRで行くとかなり遠いですし、交通費も高くつきます。
郵送でも入手可能ですが、400円のテキストを入手するのに倍以上の費用(切手代・定額小為替代)をかけるのもちょっとアレなので、公休日(但し、市役所が開いている平日)に買いにいくことにします。
向日市は西日本で1番小さな市であり、日本国内でも3番目に小さな市ですが、魅力がいっぱい詰まっている素晴らしい市です。
長岡宮があったのは現在の向日市にあり、中心部の宮域はすべて現在の向日市域にあり、東西約1.0キロメートル、南北約1.6キロメートルの大きさで、周囲を築地大垣で囲まれていました。
京域は、上図のように朱雀大路を中心に大路小路によって規則正しく区画されており、東西4.3キロメートル、南北5.3キロメートルに及ぶ整然とした都でした。
申込み期間は令和5年9月1日(金曜日)から11月30日(木曜日)までとなっており、まだ間に合いますので、関心をお持ちの方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
では!

※2023年度成績 35勝15敗(勝率7割)

向日市ふるさとWEB検定初級合格証

いつも応援ありがとうございます。 
にほんブログ村 資格ブログ スキルアップへ