予定通り、大阪経済大学中央キャンパス5号館にて令和5年度マンション管理士試験をリベンジ受験してきました。
本日はいつもとは異なるルートで試験会場に着きました。
阪急京都線淡路駅までは特急で行き、アーケード商店街を通り抜けてJR淡路駅まで歩きました。
そこから放出(はなてん)まではおおさか東線で行き、放出からは学研都市線に乗り換えて野崎駅に到着しました。
野崎駅は改装されており、綺麗な自動改札機に置き換わっていました。
エスカレーターを降りた後(1年前はエスカレーターもありませんでした)、周囲を見ると、コンビニとパチンコ店の位置は変わっていなかったので、大阪産業大学までの道順はすぐに分かりました。
いつもはこの会場で試験を受ける時は途中のリンガーハットで昼食をとりますが、そのリンガーハットがありませんでした。
知らない間に「味噌ラーメン専門店」に変わっていました。
その向かい辺りにあったファミレス?は「パン屋」に変わっていました。
もともとこの辺りは幹線道路と言いますか、飲食店はほとんどありません。
べんちゃんは大学前の交差点近くのほか弁でテイクアウトして、大学構内のオープンスペース(テラス)でランチにしました。
大学前ではLECの方が「直前チェック」を配っておられたのでいただきましたが、ここからは出なかったようです。
試験会場への入室は11時半から可能ですが(12時半までには入室完了)、私が見ているに、ほとんどの受験者が食事もとらずに建物内に入って行かれました。
お腹すかないのかな?
受験番号からお分かりの通り、大阪会場(他の会場もあるかもしれませんが)では約1000人以上が受験しています(受験終了後は約1000人が一斉に動くので、駅まで物凄い時間がかかりました)。
毎回言ってますが、受験者の年齢層ですが、いつもながらおっさん率MAXです。
管理業務主任者試験もそうですが、資格試験にしては超珍しく、男子トイレに長蛇の列が出来ます。
さて、座席ですが、5人掛けの長いテーブルに3人掛けとなっていました。
要は、両端1名、真ん中1名(2番目と4番目は空席)の配置です。
べんちゃんは右端でしたが、真ん中の席の方はやはり出入りする時に端の席の方に気を遣うので大変ですね。
試験は13時から15時までの2時間。
中途退出は出来ません。
べんちゃんは1問目から順調に解答し始めましたが、やはり民法が難しかったですね。
マンション管理士試験は難易度的には史上最強の4択試験になるため、その他の領域も難しく感じました。
個数問題も微妙ですね。
全体的な手応えとしては、あまり良くないですね。
なぜか、変な自信はちょっとありますけど(笑)。
昨年の受験時の記事を見ますと、「解答の見直しに30分程度かけることが出来ました。」と書いていましたが、今年はそんな余裕はなく、見直し時間は10分間程度しかありませんでした。
当然ながら50問分検討する余裕はなく、解答を数問変更した程度でした。
吉と出るか凶と出るかは神のみぞ知るといったところです。
今晩あたりから解答速報がweb上やYouTube上でupされると思います。
資格予備校によって解答が分かれる可能性もありますし、合格基準点予想はあくまで予想です。
合格発表は令和6年1月5日(金)予定となっています。
全力を尽くしましたので、結果を楽しみにして待ちたいと思います。
では!

令和5年度マンション管理士試験会場

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