毎年3月と7月に実施されている国土交通省所轄の国家資格である「航空通信士」試験(航空法による航空従事者技能証明)ですが、直近の試験の出願が今からでも間に合う可能性が出てきたため、間に合えば出願することにしました。
官報公告にありますように、航空通信士の試験日は令和5年3月11日、出願期間(申請受付日)は令和5年1月31日〜2月9日(消印有効)となっています。
さて、ここで何が問題か?ということですが、この資格はいわゆる総務省管轄の電波法の無線従事者資格のように、日本無線協会の出願方法とは大きく異なります。
簡単に言えば、国土交通省の方はマークシート用紙を用意しなければなりません。
受験した方のブログは数えるほどしかありませんが、それによると、航空通信士の願書(学科申請セット&技能証明申請セット)は民間で既製品が販売されているため、それを購入することにしました。
<参考>
http://busterclimb.ocnk.net/product/204
http://www.fs-cima.co.jp/pilothouse3.html
http://pilothouse.jp/shop10.htm
私は 鳳文書林出版販売の通販「鳳文ブックス」から注文しました。
注文はクレジット決済が早いのでそのようにしましたが、配送方法は注文後に宅配にした方が良かったと気づきました(鳳文ブックスに電話で確認済)。
学科申請セット(第19号様式)は396円と安いのですが、佐川急便の場合、地域にもよりますが、送料が880円もかかるため(商品の倍以上)、さすがにこれはちょっと!と思って宅配にはしませんでした。
なお、宅配の場合は確実に申請期間中(2〜3日以内)に届くそうですが、べんちゃんは「ゆうメール」を選択したため(送料は安い)、1週間以内に届かない可能性の方が高いと言われました。
まあ、急いで受ける試験でもないですし、ギリギリ間に合ったら「収入印紙」はコンビニで買えますし、本局行けば当日消印有効で出せるので、準備だけしておくことにしました。
さて、過去問の方ですが、ほとんど似たような出題が多い為、仮に3月に受験したとしても十分に合格ラインに到達出来るものと考えています。
過去問暗記⇒同じ問題が出る⇒機械的作業でいけると思います。
出願の有無にかかわらず、知識をupさせていく次第です。
では!

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