芸人のあばれる君が世界遺産検定1級に合格したニュースがネット上でバズっていますね。
あばれる君は大学で中学社会科と高校世界史の教員免許を取得しており、TV番組の歴史系のコーナーでは鋭い視点で意見を述べられることも多いです。
世界遺産検定1級の受検資格は2級に認定されていることが条件となります。
2020年12月実施第42回検定より、お好きな時間に全国約280カ所のテストセンターで試験が受けられる「世界遺産検定CBT」が実施されています。
2級までは頑張れば合格することはそんなに難しいことではありませんが(べんちゃんは2級に合格済)、1級となると全ての世界遺産が範囲となりますので、難易度は高くなります。
べんちゃんもまずは世界遺産検定1級公式テキスト(上)(下)を学習するところから始めたいと思います。
先日紹介した「世界遺産の歩き方」も併せて活用していきたいと思います。
2021年以降の世界遺産に関する情報に関しては、pdfファイル等がありますし、ニュースになることも多いので、注目していきたいと思います。
それにしても、政府が「佐渡島の金山」(新潟県佐渡市)の世界文化遺産登録に向けて国連教育科学文化機関(ユネスコ)に提出した推薦書を再提出することになったことに関するニュースですが、まさに大失態ですね(書類不備)。
文化庁によると、ユネスコが不十分と判断したのは、金山を構成する「西三川(にしみかわ)砂金山」の水路に関する説明部分。
水路が途切れている部分があり、その説明が「欠落している」と指摘されたとのことです。
最後に、べんちゃんは風貌?があばれる君と似ている?との指摘もありますので、勝手にライバルとして、目標として世界遺産の知識upに努めたいと思います。
1級は年に2回しかチャレンジする機会がありませんので、「勝機」が見えたら受検します。
受検料も高いですしね。
では!

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