日本陶磁器卸商業協同組合連合会(日陶商連、岐阜県多治見市)など、産地卸、メーカー等4団体でつくる「『陶器の日』事業4団体協議会」は、日本の焼き物の知識を問うオンライン検定「やきものマイスター」制度をスタートさせました。
無料の3級に続き、今年から有料の2級を始め、2月には1級が受検できるようになるとのことです。
検定は3級は15問、2級は30問を、制限時間内に7割以上正答すれば合格となります。
1級は50問を9割以上正答する必要があります。
美濃焼や有田焼、九谷焼など産地の特徴や製造工程を問うものから、業界人がうなる難問まであるとのことです。
2級以上は登録の上で受検料を払い、専用サイトにアクセスして受検します。
有効期間は15日間で、期間中何度でも受検でき、終了後には解説が確認できます。
合格者にはタイルのバッジと合格証が贈られ、加盟店などで割引などの特典が受けられます。
べんちゃんは早速、無料の3級に挑戦してみました。
1回目は不合格でしたが、2回目は11問正解となり、ギリギリですが合格しました。
なお、問題は挑戦の都度シャッフルされ、選択肢の並び順も変わります。
いわゆるストック問題からの出題になりますので、いつかは合格できると思います。
「焼き物」に関心をお持ちの方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
では!
いつも応援ありがとうございます。
無料の3級に続き、今年から有料の2級を始め、2月には1級が受検できるようになるとのことです。
検定は3級は15問、2級は30問を、制限時間内に7割以上正答すれば合格となります。
1級は50問を9割以上正答する必要があります。
美濃焼や有田焼、九谷焼など産地の特徴や製造工程を問うものから、業界人がうなる難問まであるとのことです。
2級以上は登録の上で受検料を払い、専用サイトにアクセスして受検します。
有効期間は15日間で、期間中何度でも受検でき、終了後には解説が確認できます。
合格者にはタイルのバッジと合格証が贈られ、加盟店などで割引などの特典が受けられます。
べんちゃんは早速、無料の3級に挑戦してみました。
1回目は不合格でしたが、2回目は11問正解となり、ギリギリですが合格しました。
なお、問題は挑戦の都度シャッフルされ、選択肢の並び順も変わります。
いわゆるストック問題からの出題になりますので、いつかは合格できると思います。
「焼き物」に関心をお持ちの方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
では!
いつも応援ありがとうございます。