2021年10月10日(日)に実施されます第16回全国手話検定2級の受験票が到着しました。
試験会場は本部(全国手話研修センター)になります。
筆記試験はなんとか合格基準レベルには到達したのではないかと思います。
問題は実技試験。
「基本単語の読み取り」はなんとか大丈夫そうですが、「ストーリーの読み取り」がまだまだ熟練が足りないような気がします。
「手話での表現」については、テーマがある程度予想がつきますので、ゆっくり目のペースで表現したいと思います。
続いて実施される「手話での会話」は面接委員との相性も大切ですが、一生懸命表現することで、合格基準をクリアしたいと思います。
なお、以前にも述べさせていただいておりますが、この検定試験はおおむね70%を合格としていますが、最終的に面接試験で決定しているのではないかと個人的に考えています。
「読み取り」は比較的平易なので70%以下ということは考えにくいですが、仮に60%台の得点であっても、実技試験(面接試験)で面接委員がよし!とすれば合格になるような気がします。
手話が分からなければ、正直に「もう一度お願いします」と表現すれば、リカバリーできるのではないかと思います。
スムーズに手を動かすことよりも(実際あまりできませんが)、1つの単語を丁寧に表現し、明るい表情で手話を楽しみたいと思います。
では!

第16回全国手話検定2級受験票

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