昨日に続いて、令和2年保育士試験後期筆記試験を予定通り、京都パルスプラザ(京セラの隣)1階展示場にて受験してきました。
本日25日(日)が第2日目かつ最終日になります。
第2日目はトータルで5科目が実施されますが、べんちゃんは介護福祉士登録による科目免除が使える為(社会的養護)、「教育原理」と「子どもの保健」と「子どもの食と栄養」と「保育実習理論」の4科目受験となります。
試験監督者は昨日同様、6名になります。
まずは10時からの「教育原理」ですが、問題数が10問しかない為、試験時間は30分間となります。
15分くらいで仕上げて、後は見直しの時間としました。
問題数が少ないので油断は禁物ですが、合格基準である6問はクリアしているのではないかと思います。
「子どもの保健」は12時から13時までであり、試験開始時刻までかなり時間がありましたので、テキストを試験直前まで見ていました。
たまたまそこからの出題もあった為、ラッキーな面もあります。
出来の方はまあまあでしょうか?
合格基準の12問はいけているのではないかと思います。
ここでお昼休憩(〜14時まで)。
会場付近に飲食店はないので、付近のコンビニにてパン類とお茶を購入し、自席で食べました。
14時から15時までは「子どもの食と栄養」になります。
べんちゃんは実はこの科目に関しては、これまで得た知識(登録販売者・薬学検定1級・健康検定1級・健康管理能力検定2級・栄養検定3級etc.)で勝負すると決めていたので、テキストはチラッと見た程度です。
それ以外の科目にかなりの学習時間を割く作戦にしていたからです。
こちらも12問以上は正解しているのではないかとの手応えを得ております。
30分の休憩後、最後の科目である「保育実習理論」を受験しました。
書店でテキストや過去問を初めて見た当時は、全く意味不明の内容だった為、今回最も力を入れた科目になります。
定番の問題構成となっており、音楽系の問題(コード問題・伴奏問題等)は普通にクリア、造形・言語系問題もマニアックな問題は出題されなかった為、こちらもなんとか12問は取れているのではないかと考えています。
正答は11月末頃に発表されますが、例年、不適切な問題があり、受験者全員を正解扱いとする措置が取られることがあります。
おそらく、資格予備校みたいなところからツッコミが入るんでしょうけど、今後そのあたりも検証しながらの筆記試験の採点になると思われます。
受験者全員には合否結果が通知されますが、実技試験に進める場合、すなわち筆記試験全科目合格者には実技試験受験票が同時に送付されるので、中身を開けなくても、これが一緒に届けば合格ということになります。
このブログを書いている時点で解答速報を出しておられるサイトもありますが、正答発表後に訂正されることもありますので、最後の最後まで結果は分かりません。
合格の可能性を信じて、実技試験の言語=「ももたろう」(日本の昔話)の実演に力を入れたいと思います。
では!

保育士試験筆記試験第2日目

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