第23回(令和2年度)京都府介護支援専門員実務研修受講試験についてのお知らせ(概要)が発表されました。
試験日は全国統一であり、令和2年10月11日(日)になります。
申込書の配布場所、受付期間は各都道府県ごとに異なります。
京都府の試験会場は同志社大学今出川キャンパス(京都市上京区)又は立命館大学衣笠キャンパス(京都市北区)になります。
両キャンパスとも様々な検定試験で幾度となく訪れているところです。
試験案内(申込書)の配布は6月9日(火)〜7月20日(月)までとなっています。
受験申込受付期間は7月6日(月)〜7月20日(月)までとなっています。
出願までに受講資格を証明する書類(実務経験証明書)を揃えておく必要がありますので、早めに職場内で手続きをして、受付期間開始後すぐに出願したいと思います。
初受験となった3年前は資格マニアとして、ケアマネ試験以外にもバンバン資格試験を受験していたこともあり、結果としてあと一歩のところで不合格となりました。
受験資格が再び復活した2020年の今年は誰もが予想しなかったであろう新型コロナウイルスの猛威の為、3月以降は国家資格・公的資格・民間資格問わず、一部を除いてほぼ全ての試験が中止若しくは延期となっています。
緊急事態宣言の為、どこにも行けず、仕事以外は真面目にケアマネ試験と漢検1級の学習のみしていました。
その結果、過去問については、あまり古い年度のものについては参考にならないかもしれませんが、過去問10年分は超完璧、テキストや問題集、関連法規の条文(メインに限る)は完璧に理解し暗記しました。
実際の試験で満点を取るのはさすがに難しいとは思いますが、基本的には全60問のうち、各分野での正答率70%【介護支援分野(17点)、保健医療福祉サービス分野(24点)】を合格ラインとして勉強すれば、合格基準点が大幅に高くならない限りは合格となりますが、このままの調子でいけば、余裕で突破できるものと確信しております(超強気!)。
介護支援分野は実際問題、過去3年をみても15点が合格基準点となっており、言い換えれば、25問中10問間違ってもOKなわけです。
3年前の学習法は過去問のみに頼ったところが多かったのが敗因であり、今年は介護保険制度の背景や詳細、法改正までも理解しており、自分でいうのも烏滸がましいのですが、死角がありません。
保健医療福祉サービス分野は得意分野でありますので、35問中、最低でも30問正解を目指したいと思います。
ケアマネ試験に合格すると仕事上もスキルアップ出来ますし、昇格・昇進も見えてきます。
給料も上がります。
社会的認知度も高いので、絶対に合格しないといけません。
捲土重来の精神で臨み、「合格」の二文字を必ず勝ち取ります!
では!

※ケアマネ試験については、出願受付日や締切日は都道府県によって異なりますので、しっかりと確認の上、出願していただきますようお願い致します。

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