うまくいけば本日4月26日は在阪のテレビ局で「漢字しりとり」を収録する予定でしたが、今回は残念ながら出演とはなりませんでした。
既に漢検生涯ネットワーク会員の方には4月16日にメールが届いているかと思いますが、その企画です。
企画内容は、『ハイパー難読漢字しりとり』
難読漢字を読み、その読み仮名の末尾の文字からはじまる次の難読漢字を書いて次の人へしりとりの要領でつないでいくというものです。
偶々、26日が仕事の公休日であった為、滅多にないチャンスとばかりに応募していました。
担当者の方と3度ほど電話でお話しさせていただき、感触はかなり良かったのですが、前日25日に今回のご出演はちょっと難しいとの最終的なお返事をいただきました。
出たら、いいところまで行く自信はあったのですが…
ちなみに漢検漢字辞典の巻末に掲載されている「当て字」は全て暗記し、10回転しました。
これ以外にも「当て字」に関するブログやHP、「しりとり」の必勝法などのページも参照しました。
日本語でもそうですが、例えば「る」って後がつまりますよね。
日本語ならルーレット・ルビー・ルクセンブルクなどなんとか繋げられるかもしれませんが、これが難読漢字となりますと、勿論、ある程度の認知度のある言葉でないとまずいでしょうし、苦戦は必至です。
「る攻め」の他に、基本的にら行の言葉は少ないので「ら行攻め」、濁音や半濁音なども有効なようです。
「る」「ぬ」「ず」で終わる言葉を言えば、相手がつまることは間違いないと思われます。
東大王の番組で難読漢字でオセロというのがありますが、あれも基本はオセロであり、いくら難読漢字が読めても、取り方がまずければ(端からめくらなければ)必然的に負けてしまいます。
さて、今回はテレビ出演はなりませんでしたが、応募の際の自己アピールで「資格マニア」ぶりを徹底してアピールした結果、関心を持ってくださいましたので、今後、別の企画でお呼びがかかることもあるかもしれません。
長年資格マニアをやっていると、テレビ・ラジオ・各企業様よりメディア出演の依頼を受けることがあります。
一番最初の取材は電話によるインタビューでして、いつのことか忘れましたが、私が銀行員時代(2006年〜2010年の間)にNHKエンタープライズからのものでした。
その後活字になったのか、どうなったのかは未だに分かりません。
2011年にはことわざ能力検定協会様のインタビューを受けました。
2015年7月には既に番組は終了していますが、朝日放送(ABCテレビ)の『西川きよしのおしゃべりあるき目です』のスタッフ様より連絡があり、関西の資格マニアを紹介するコーナーの企画があるので、是非取材させていただきたいとのオファーを受けました。
内容はべんちゃんの自宅まで来ていただき、合格証書等や参考書などを紹介した上で、勉強法などについて触れるというものでしたが、スタッフ様と何度かやりとりしているうちに急に予定が変更になり、企画がお蔵入りになった旨の連絡を受けました。
まあ、先方様もいろいろあられるので仕方ないと思って諦めることにしました。
ちなみにこの企画の結末ですが、べんちゃんの資格マニアの友人である大阪在住のK氏が取材を受けられました。
基本的に資格マニア同士、横の繋がりがありますので、こういう連絡はすぐに入ります。
K氏(有名な資格マニアの方)とは元素検定とか発酵検定とかいろんなところでお会いしています。
物静かな真面目なイケメンさんですよ。
べんちゃんは6月の漢検1級に向けてこれまでの学習時間の3倍の時間を既に費やしています。
量と質を平行しながら(漢検四字熟語辞典を全て暗記するのが目標)、故事・諺、対義語・類義語分野も強化しながら、合格ライン突破を目指して死に物狂いで頑張っていきたいと思います。
では!
いつも応援ありがとうございます。
既に漢検生涯ネットワーク会員の方には4月16日にメールが届いているかと思いますが、その企画です。
企画内容は、『ハイパー難読漢字しりとり』
難読漢字を読み、その読み仮名の末尾の文字からはじまる次の難読漢字を書いて次の人へしりとりの要領でつないでいくというものです。
偶々、26日が仕事の公休日であった為、滅多にないチャンスとばかりに応募していました。
担当者の方と3度ほど電話でお話しさせていただき、感触はかなり良かったのですが、前日25日に今回のご出演はちょっと難しいとの最終的なお返事をいただきました。
出たら、いいところまで行く自信はあったのですが…
ちなみに漢検漢字辞典の巻末に掲載されている「当て字」は全て暗記し、10回転しました。
これ以外にも「当て字」に関するブログやHP、「しりとり」の必勝法などのページも参照しました。
日本語でもそうですが、例えば「る」って後がつまりますよね。
日本語ならルーレット・ルビー・ルクセンブルクなどなんとか繋げられるかもしれませんが、これが難読漢字となりますと、勿論、ある程度の認知度のある言葉でないとまずいでしょうし、苦戦は必至です。
「る攻め」の他に、基本的にら行の言葉は少ないので「ら行攻め」、濁音や半濁音なども有効なようです。
「る」「ぬ」「ず」で終わる言葉を言えば、相手がつまることは間違いないと思われます。
東大王の番組で難読漢字でオセロというのがありますが、あれも基本はオセロであり、いくら難読漢字が読めても、取り方がまずければ(端からめくらなければ)必然的に負けてしまいます。
さて、今回はテレビ出演はなりませんでしたが、応募の際の自己アピールで「資格マニア」ぶりを徹底してアピールした結果、関心を持ってくださいましたので、今後、別の企画でお呼びがかかることもあるかもしれません。
長年資格マニアをやっていると、テレビ・ラジオ・各企業様よりメディア出演の依頼を受けることがあります。
一番最初の取材は電話によるインタビューでして、いつのことか忘れましたが、私が銀行員時代(2006年〜2010年の間)にNHKエンタープライズからのものでした。
その後活字になったのか、どうなったのかは未だに分かりません。
2011年にはことわざ能力検定協会様のインタビューを受けました。
2015年7月には既に番組は終了していますが、朝日放送(ABCテレビ)の『西川きよしのおしゃべりあるき目です』のスタッフ様より連絡があり、関西の資格マニアを紹介するコーナーの企画があるので、是非取材させていただきたいとのオファーを受けました。
内容はべんちゃんの自宅まで来ていただき、合格証書等や参考書などを紹介した上で、勉強法などについて触れるというものでしたが、スタッフ様と何度かやりとりしているうちに急に予定が変更になり、企画がお蔵入りになった旨の連絡を受けました。
まあ、先方様もいろいろあられるので仕方ないと思って諦めることにしました。
ちなみにこの企画の結末ですが、べんちゃんの資格マニアの友人である大阪在住のK氏が取材を受けられました。
基本的に資格マニア同士、横の繋がりがありますので、こういう連絡はすぐに入ります。
K氏(有名な資格マニアの方)とは元素検定とか発酵検定とかいろんなところでお会いしています。
物静かな真面目なイケメンさんですよ。
べんちゃんは6月の漢検1級に向けてこれまでの学習時間の3倍の時間を既に費やしています。
量と質を平行しながら(漢検四字熟語辞典を全て暗記するのが目標)、故事・諺、対義語・類義語分野も強化しながら、合格ライン突破を目指して死に物狂いで頑張っていきたいと思います。
では!
いつも応援ありがとうございます。