日本認知症ケア学会誌2018.Vol.17-1が到着しました。
主な内容は第19回日本認知症ケア学会大会プログラム・抄録集となっています。
2018年(第19回)の学会大会は新潟県の白鷺メッセにて開催されます。
参考までに2017年(第18回)の学会大会は沖縄県の沖縄コンベンションセンターにて開催されました。
プログラム・抄録集を読み始めたばかりですが、全国の様々な職種の方が様々なアプローチ方法により「認知症ケア」について日々実践・研究されておられることに感銘を受けます。
しっかりと最後のページまで熟読して、日々の業務に活かせないか、ヒントを見つけていきたいと思います。
昨年・本年度ともに遠方の為、参加は致しかねますが、来年(2019年)の第20回大会は2019年5月25日(土)〜5月26日(日)に国立京都国際会館で開催されますので、地元ということもありますので、参加予定です。
参加すると一気に8単位取得出来るので、認知症ケア専門士の更新条件である30単位は一気にクリアします。
なお、2019年以降は、認知症ケア上級専門士認定試験の受験資格を得る可能性もありますので(ハードルは高いですが)、頑張っていきたいと思います。
では!

日本認知症ケア学会誌 2018.Vol.17-1

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