べんちゃんブログ

いわゆるCBT方式の試験の利点は平日ならいつでも受験可能な点にあります。
会場試験ですと、試験日まで3ヶ月とか待たないといけませんが、CBT試験の場合は、一般的に申し込み後3日〜1週間以内に受験が可能です。
現在、一般社団法人金融財政事情研究会（以下、金財）では、資産承継アドバイザー、法人営業力強化（事業性評価コース・事業承継・M&Aエキスパート・企業価値向上のための財務戦略エキスパート）、コンプライアンス・オフィサー・クレジット会社コース、個人型DC（iDeCo）プランナーが対象試験種目になっています。
その中でも個人型DC（iDeCo）プランナーは特に最近注目を浴びているので、早急に受験してみたいと思います。
試験範囲は、
1.わが国の公的年金制度と退職給付制度
2.iDeCo制度に関する知識
3.資産運用・形成に必要な知識
4.iDeCoの推進・提案
となっています。
四答択一式50問で100点満点で60点以上で合格となります。
金財の試験は基本的に6割で合格となるので（他団体の試験は7割が多い）、ハードルが低く、比較的取得し易いものと思われます。
受験料は税込で4,320円となります。
なお、試験時間は100分間とかなり余裕のある時間設定になっています。
4択なので60分もあれば十分かと思いますが…
まずは個人型DC（iDeCo）プランナー試験対策問題集でしっかりと学習して知識の習得に努めたいと思います。
個人型DC（iDeCo）に関心をお持ちの方は受験してみてはいかがでしょうか。
では！

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