去る10月8日に受験した第20回(平成29年度)京都府介護支援専門員実務研修受講試験(以下、ケアマネ試験)の合格発表が本日HP上でありましたが、残念ながらべんちゃんの受験番号はありませんでした。
今年の合格基準ですが、介護支援分野が25問中15点、保健医療福祉サービス分野が35問中23点と発表されました。
合格率は23.1%(平成28年度は13.7%)と発表されています。

べんちゃんの自己採点結果
1.介護支援分野 14点
2.保健医療福祉サービス分野 27点

介護支援分野の方があと1点足りませんでした。
ネタとしては面白いかもしれませんが、べんちゃん的には全く面白くありません。
やはり難しいと話していた「介護支援分野」が鬼門でした。
先日も申し上げておりました通り、ケアマネ試験の受験資格の変更措置より、2018年度よりケアマネ試験より、介護福祉士取得後5年を経過しないと受験出来なくなりました。
べんちゃんは2015年に介護福祉士を取得している為、2018年・2019年は受験資格が発生しないことになります。
滑った分際で申し上げるのもなんですが、難関国家試験でさえ、年に1回、全ての方に門戸を開いているのに(誰でも受験が可能、一部経験が必要な特殊な試験を除く)、それ以下の公的資格でなぜこのような受験制限を設けるのか意味不明だと思います。
毎年リベンジのチャンスを与えるべきだと思います。
3年後には必ずリベンジを果たしたいと思います。
では!

※これで2017年の資格・検定試験の通算成績は34勝16敗7結果待ちとなりました。

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