社労士受験資格はいわゆる学歴によるものの他に、国家試験合格によりこれに代えることが可能です。
行政書士・司法試験・公認会計士・税理士・弁理士・司法書士・海事代理士・土地家屋調査士・不動産鑑定士・中小企業診断士等の法律系資格合格者は社労士試験の受験資格を満たすのは理解出来ますが、中には???のような資格もあります。
具体的には、1級陸上無線技術士・1級総合無線通信士・1級建築士・技術士・学芸員・第1種(第2種)電気主任技術者・情報処理技術者(上級レベルの試験に限る)・ガス主任技術者・高圧ガス製造保安責任者・原子炉主任技術者・核燃料取扱主任者・特級ボイラー技士・気象予報士・通訳案内士・金融窓口サービス技能検定1級(2級)等が気になりました。
上記資格があれば、勤務先が銀行であろうが、電力(通信)会社であろうが、旅行会社であろうが、気象関係の会社であろうが、主婦や無職の方でも社労士試験にチャレンジ出来るということになります。
社労士試験は5月31日(水)まで出願が可能ですので(当日消印有効)、関心をお持ちの方は受験してみてはいかがでしょうか。
では!

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