べんちゃんは平成28年4月24日(日)に実施される新資格「地域リーダー・インストラクター」の第1回認定試験を受験する為、公式テキストを熟読していますが、ページ数が168ページと少ないにもかかわらず、誤植が複数あることに気付きました。
どんなジャンルの試験のテキストであれ、読み手はその内容が正しいと信じて覚えますので、誤植があると困ります。
この試験のレベルは標準的であるので、誤植に気付いたわけです。
具体的には、成年後見人を選任するのは「家庭裁判所」ですが、正解の選択肢の番号を見ると市町村となっていました。
「助成金・補助金」に関する記述にも誤りがありました。
「助成金」の管轄は厚生労働省であり、「補助金」の管轄は経済産業省となります。
それ以外にも異なる点がありますので、一度ググってみて下さい。
そもそも「誤植」と一言で言っても、単純に漢字の変換ミスによるものから、2つ以上の事象を逆に説明したもの、数字の桁数がおかしいもの、例えば0が1つ足りないもの(0.01が0.001が正しいなど)等、様々な種類があります。
逆に言えば、「誤植」になるようなところが出題の論点であることが多く、「誤植」から学ぶということも出来るわけです。
HP上に訂正箇所を表示しているテキストや問題集もありますが、全てではありません。
気が付いたら、出版社へメールやFAX等で指摘してあげましょう。
次回の版の時に修正されていれば、その本を購入した人にも良い事だと思われます。
べんちゃんは高校2年の時に、当時の英検準1級の予想問題集に出題されている単語の使い方が不適切であるとハガキで指摘したことがあります。
ご丁寧にハガキで返信が来て、感謝の言葉と次回の版の時に修正しますとのことでした。
皆様も気になる表現やここはおかしいのでは?と思ったら、しっかりと調べてみてはいかがでしょうか。
それが勉強というものだと思います。
本日はこのへんで。では!
いつも応援ありがとうございます。
どんなジャンルの試験のテキストであれ、読み手はその内容が正しいと信じて覚えますので、誤植があると困ります。
この試験のレベルは標準的であるので、誤植に気付いたわけです。
具体的には、成年後見人を選任するのは「家庭裁判所」ですが、正解の選択肢の番号を見ると市町村となっていました。
「助成金・補助金」に関する記述にも誤りがありました。
「助成金」の管轄は厚生労働省であり、「補助金」の管轄は経済産業省となります。
それ以外にも異なる点がありますので、一度ググってみて下さい。
そもそも「誤植」と一言で言っても、単純に漢字の変換ミスによるものから、2つ以上の事象を逆に説明したもの、数字の桁数がおかしいもの、例えば0が1つ足りないもの(0.01が0.001が正しいなど)等、様々な種類があります。
逆に言えば、「誤植」になるようなところが出題の論点であることが多く、「誤植」から学ぶということも出来るわけです。
HP上に訂正箇所を表示しているテキストや問題集もありますが、全てではありません。
気が付いたら、出版社へメールやFAX等で指摘してあげましょう。
次回の版の時に修正されていれば、その本を購入した人にも良い事だと思われます。
べんちゃんは高校2年の時に、当時の英検準1級の予想問題集に出題されている単語の使い方が不適切であるとハガキで指摘したことがあります。
ご丁寧にハガキで返信が来て、感謝の言葉と次回の版の時に修正しますとのことでした。
皆様も気になる表現やここはおかしいのでは?と思ったら、しっかりと調べてみてはいかがでしょうか。
それが勉強というものだと思います。
本日はこのへんで。では!
いつも応援ありがとうございます。