第11回認知症ケア専門士認定試験の合格発表が本日13時より認知症ケア専門士公式サイトであり、べんちゃんの受験番号があることを確認しました。
この試験は願書の入手から合格発表まで1年がかりの長丁場であり、集中力を要します。
べんちゃんは入念に準備して7月5日に第1次試験を受験、8月15日に合格が判明しました。
そして、最終試験である第2次試験が11月29日にあり、本日の合格発表となりました。
この試験に合格する為には、少々お高くついても公式テキストを購入して熟読した上で、「認知症ケア専門士再現過去問集」の最新年度版を入手して全部覚えることだと思います。
試験問題は回収されますが、この問題集に載っているような問題は少なからず出題されていた印象がありますので、王道の学習法ではないかと思われます。
第2次試験はぶっちゃけて言いますと、余程の事がない限りまず合格しますので、最大の難関は第1次試験であることは明白です。
テキスト外からも多数出題されたことも事実ですが、これらは保健・医療・福祉・介護系の資格試験を受けていればカバー出来る内容でした。
さて、今後の展開と言いますか目標ですが、まずは認知症ケア専門士として登録手続きをすることになりますが、3年後に認知症ケア上級専門士にチャレンジしたいと考えています。
認定試験自体は50問(マーク式・五者択一)で70%以上の正答率で合格となりますが、試験時間も60分予定となっているのでそんなに難しい試験ではないとの認識を持っております。
ただ、受験資格についてハードルが相当高いことは否めません。
1.認知症ケア専門士としての経験が3年以上あること
2.専門士資格更新の有無にかかわらず,2011年4月1日〜2016年3月31日までに認知症ケア専門士の単位を30単位以上取得していること
3.認知症ケア上級専門士研修会を修了していること
4.次のいずれか1つ以上の条件を満たしていること*
●認知症ケア上級専門士制度規則にある学術集会,地域部会研修会等での演題発表ならびに事例報告(筆頭者のみ)
●認知症ケア上級専門士制度規則にある,査読制度のある機関誌等での論文・事例発表(筆頭者のみ)
ですが、ハードルが高ければ高いほど評価も高いと思いますので、当たって砕けろの精神で日々邁進していきたいと思います。
まずは合格のご報告まで。
では!
いつも応援ありがとうございます。
この試験は願書の入手から合格発表まで1年がかりの長丁場であり、集中力を要します。
べんちゃんは入念に準備して7月5日に第1次試験を受験、8月15日に合格が判明しました。
そして、最終試験である第2次試験が11月29日にあり、本日の合格発表となりました。
この試験に合格する為には、少々お高くついても公式テキストを購入して熟読した上で、「認知症ケア専門士再現過去問集」の最新年度版を入手して全部覚えることだと思います。
試験問題は回収されますが、この問題集に載っているような問題は少なからず出題されていた印象がありますので、王道の学習法ではないかと思われます。
第2次試験はぶっちゃけて言いますと、余程の事がない限りまず合格しますので、最大の難関は第1次試験であることは明白です。
テキスト外からも多数出題されたことも事実ですが、これらは保健・医療・福祉・介護系の資格試験を受けていればカバー出来る内容でした。
さて、今後の展開と言いますか目標ですが、まずは認知症ケア専門士として登録手続きをすることになりますが、3年後に認知症ケア上級専門士にチャレンジしたいと考えています。
認定試験自体は50問(マーク式・五者択一)で70%以上の正答率で合格となりますが、試験時間も60分予定となっているのでそんなに難しい試験ではないとの認識を持っております。
ただ、受験資格についてハードルが相当高いことは否めません。
1.認知症ケア専門士としての経験が3年以上あること
2.専門士資格更新の有無にかかわらず,2011年4月1日〜2016年3月31日までに認知症ケア専門士の単位を30単位以上取得していること
3.認知症ケア上級専門士研修会を修了していること
4.次のいずれか1つ以上の条件を満たしていること*
●認知症ケア上級専門士制度規則にある学術集会,地域部会研修会等での演題発表ならびに事例報告(筆頭者のみ)
●認知症ケア上級専門士制度規則にある,査読制度のある機関誌等での論文・事例発表(筆頭者のみ)
ですが、ハードルが高ければ高いほど評価も高いと思いますので、当たって砕けろの精神で日々邁進していきたいと思います。
まずは合格のご報告まで。
では!
いつも応援ありがとうございます。