第11回認知症ケア専門士認定試験第2次試験を神戸国際会議場3Fにて受けてきました。
べんちゃんは最寄駅が阪急電車になりますので、京都線で特急に乗り、十三駅で下車し、神戸線に乗り換えて神戸三宮駅下車、そこから神戸新交通、通称ポートライナーに乗り、市民広場駅（コンベンションセンター）で降車しました。
降りたところから神戸国際会議場は見えているというか通路的に繋がっている為、迷うことはありません。
駅から徒歩2分くらいで到着しました。
集合時間は10時30分となっていますが、10時前には余裕を持って到着しました。
面接は6人1組のグループ面接です。
集合会場に入ると受験番号毎に横一列に座ります。
一番左側が�“屐�一番右側が�θ屬砲覆蠅泙后�
べんちゃんは�θ屬任靴燭�、これはディスカッション（約20分）前の各自の1分間スピーチの順番が6番目であることを意味しています。
ある方のブログで知ったのですが、1番目に発言される方はその方の職務経験等を総合的に判断して選ばれているとのことです。
基本的にその方の発言がベースになりますので、余程頓珍漢な発言をしない限りは1分間スピーチについては全員クリアということになるものと思われます。
面接会場に移動するとこれまた横1列に並び、ここで1分間スピーチ及びディスカッションの課題が発表されます。
この時間の課題は全国全ての会場共通らしいです。
当然ながら午後から面接を受けるグループとは課題の内容は異なります。
課題の内容は要訳すると「認知症と思われる方が一心不乱に街を歩いていたら、あなたならどうしますか」でした。
面接会場へ入室後、�“屬諒�から順にスピーチしていきました。
なお、面接官は2名で、受験者はテーブルを挟んで3名ずつ対面するような形式で座ります。
1分間を経過すると面接官が「1分が経過しました」と仰り、容赦なくそこで切られます。
1分間を長いと感じるか、短いと感じるかは人それぞれですが、短いと印象があまりよろしくないので、多少は長めでもよろしいかと思います。
続いて、課題に対してのディスカッションが残り時間でスタートしました。
ここでは進行役が必要になりますが、集合会場で6名揃った際に、ごく簡単ではありますが自己紹介しており、そこでべんちゃんに「進行役（司会）」の白羽の矢が立ちました。
べんちゃんはこれを快諾し、「皆で合格しましょう！」とグループ全員に声を掛けました。
一般論として、試験というものは基本的には個人プレーであり、ライバルであることも多いのですが、認知症ケア専門士認定試験の面接試験に関しては全員同士であり、協調性も重視されるので仲良くなっておくというか、会話をしておいて本番でリラックスできるように努めることが大切であると思います。
基本的に話しをしている人の方を見る、相槌を打つ、意見に補足したりするなど普通にディスカッションを展開すれば時間というものはあっという間に経過します。
私共のグループでは大まかな結論は出ましたが、細部について議論するには時間が足りませんでした。
グループメンバー全員がまんべんなく発言していたので、余程の事がない限りはべんちゃんを含めて6名全員が合格しているのではないかと考えています。
ちなみにべんちゃん（ショートステイ）以外の5名の方の属性は、訪問介護員（ヘルパー）1名、デイサービス職員2名、精神病院勤務1名、看護師1名でした。
西日本では面接試験の会場は神戸会場の他には博多（福岡）会場しかない為、近畿一円・四国・中国地方の一部の方も神戸に集結されました。
2名の方が愛媛の方でしたが、面接時間の関係上、前泊されているとのことでした。
ある程度その方の属性を知っておくことで、それぞれ専門的見地から意見を述べた時に出てきそうな意見がある程度予測出来るので進行役としても有用ではないかと思いました。
面接では、声掛け・自尊心・傾聴・目線を合わせる・認知症サポーター・民生委員・地域での連携等、支援に必要な用語も登場しますが、認知症ケアに関しては100%この方法というものが存在しない為、どの答えでも正解に成り得ると思われます。
面接官は私達の言葉もさることながら、表情や仕草、話し方の方を中心に採点しているのではないかと思います。
発言時の声の大小（自信を持って話しているか）、聞き取り易いか等は採点ポイントが高いものと思われます。
本日の第2次試験の結果（最終結果）の合格発表は2016年1月25日（月）に結果通知が投函されると同時に同日の午後1時より日本認知症ケア学会ホームページにて合格者の第1次試験受験番号が掲載されます。
全力を尽くしましたので、結果を楽しみにして待ちたいと思います。
では！
いつも応援ありがとうございます。
べんちゃんは最寄駅が阪急電車になりますので、京都線で特急に乗り、十三駅で下車し、神戸線に乗り換えて神戸三宮駅下車、そこから神戸新交通、通称ポートライナーに乗り、市民広場駅（コンベンションセンター）で降車しました。
降りたところから神戸国際会議場は見えているというか通路的に繋がっている為、迷うことはありません。
駅から徒歩2分くらいで到着しました。
集合時間は10時30分となっていますが、10時前には余裕を持って到着しました。
面接は6人1組のグループ面接です。
集合会場に入ると受験番号毎に横一列に座ります。
一番左側が�“屐�一番右側が�θ屬砲覆蠅泙后�
べんちゃんは�θ屬任靴燭�、これはディスカッション（約20分）前の各自の1分間スピーチの順番が6番目であることを意味しています。
ある方のブログで知ったのですが、1番目に発言される方はその方の職務経験等を総合的に判断して選ばれているとのことです。
基本的にその方の発言がベースになりますので、余程頓珍漢な発言をしない限りは1分間スピーチについては全員クリアということになるものと思われます。
面接会場に移動するとこれまた横1列に並び、ここで1分間スピーチ及びディスカッションの課題が発表されます。
この時間の課題は全国全ての会場共通らしいです。
当然ながら午後から面接を受けるグループとは課題の内容は異なります。
課題の内容は要訳すると「認知症と思われる方が一心不乱に街を歩いていたら、あなたならどうしますか」でした。
面接会場へ入室後、�“屬諒�から順にスピーチしていきました。
なお、面接官は2名で、受験者はテーブルを挟んで3名ずつ対面するような形式で座ります。
1分間を経過すると面接官が「1分が経過しました」と仰り、容赦なくそこで切られます。
1分間を長いと感じるか、短いと感じるかは人それぞれですが、短いと印象があまりよろしくないので、多少は長めでもよろしいかと思います。
続いて、課題に対してのディスカッションが残り時間でスタートしました。
ここでは進行役が必要になりますが、集合会場で6名揃った際に、ごく簡単ではありますが自己紹介しており、そこでべんちゃんに「進行役（司会）」の白羽の矢が立ちました。
べんちゃんはこれを快諾し、「皆で合格しましょう！」とグループ全員に声を掛けました。
一般論として、試験というものは基本的には個人プレーであり、ライバルであることも多いのですが、認知症ケア専門士認定試験の面接試験に関しては全員同士であり、協調性も重視されるので仲良くなっておくというか、会話をしておいて本番でリラックスできるように努めることが大切であると思います。
基本的に話しをしている人の方を見る、相槌を打つ、意見に補足したりするなど普通にディスカッションを展開すれば時間というものはあっという間に経過します。
私共のグループでは大まかな結論は出ましたが、細部について議論するには時間が足りませんでした。
グループメンバー全員がまんべんなく発言していたので、余程の事がない限りはべんちゃんを含めて6名全員が合格しているのではないかと考えています。
ちなみにべんちゃん（ショートステイ）以外の5名の方の属性は、訪問介護員（ヘルパー）1名、デイサービス職員2名、精神病院勤務1名、看護師1名でした。
西日本では面接試験の会場は神戸会場の他には博多（福岡）会場しかない為、近畿一円・四国・中国地方の一部の方も神戸に集結されました。
2名の方が愛媛の方でしたが、面接時間の関係上、前泊されているとのことでした。
ある程度その方の属性を知っておくことで、それぞれ専門的見地から意見を述べた時に出てきそうな意見がある程度予測出来るので進行役としても有用ではないかと思いました。
面接では、声掛け・自尊心・傾聴・目線を合わせる・認知症サポーター・民生委員・地域での連携等、支援に必要な用語も登場しますが、認知症ケアに関しては100%この方法というものが存在しない為、どの答えでも正解に成り得ると思われます。
面接官は私達の言葉もさることながら、表情や仕草、話し方の方を中心に採点しているのではないかと思います。
発言時の声の大小（自信を持って話しているか）、聞き取り易いか等は採点ポイントが高いものと思われます。
本日の第2次試験の結果（最終結果）の合格発表は2016年1月25日（月）に結果通知が投函されると同時に同日の午後1時より日本認知症ケア学会ホームページにて合格者の第1次試験受験番号が掲載されます。
全力を尽くしましたので、結果を楽しみにして待ちたいと思います。
では！
いつも応援ありがとうございます。
