べんちゃんブログ

日本シニア検定試験の一般課程を新大阪丸ビル本館5階503号室にて受験してきました。
受付は12時30分から始まり、13時から試験が開始されました。
制限時間は2時間であり、14時〜14時50分までの間は中途退出が可能です。
本日の大阪会場での受験者は14名で、欠席者はゼロでした。
中には同じ職場の仲間と思われる方も何名かおられました。
今回受験する一般課程（これに合格しないと次のステップである実技課程に進めません）に関しては、○×（正誤）問題が50問（1問1点）、4択問題が25問（1問2点）という構成になっており、70点以上で合格となります。
先日も述べております通り、公式テキストは既に7周していることもあり、試験日前日そして本日午前中もテキストは開いておりません（長期記憶で勝負です）。
試験問題は解答用紙（マークシート）とともに回収された為、詳細な検証は出来ません。
まず、最初の50問は正誤を問う問題なので簡単かと思いきや、表現が紛らわしく明らかに引っ掛けみたいな問題が複数あったり、中にはうろ覚えの箇所が出題されたりしましたので、数問は落としているものと思われます。
続いて4択問題ですが、これは「資格マニアの真骨頂」と申しますか、消去法がかなり使える問題が多かったです。
なお、非常に細かいことですが、この一般課程の試験はマークシートに受験番号を塗りつぶしたり、氏名を書いたりするのも試験開始後になるということです。
受験番号は長いこともあり、これで2分くらい損しました。
他の資格試験では事前に（試験開始前に）マーク出来るのに、そのあたりはご配慮していただきたかったですね。
とは言え、瞬殺でマークしていきましたから、あっという間に試験終了。
マークする箇所は全部で75箇所ありましたが、意外と時間はかかりませんでした。
時計を見ると13時35分くらいでした。
中途退出時刻まで25分もあるのでじっくりと問題を見直しました。
そして14時になったので、べんちゃんは早々と中途退出させていただきました。
他の受験者も続々と中途退出していたので、難易度及び試験時間から見るとやや余裕のある試験だと言えるでしょう。
合格発表日については一切言及がありませんでしたが、概ね1ヶ月後〜2ヶ月以内くらいにHPを確認すれば合格者の受験番号が発表されているものと思われます。
通知（書面）はないようですので、合格した場合、後日合格証が発送される予定となっています。
合格は間違いないものと確信しておりますが、結果を楽しみにして待ちたいと思います。
では！






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