本日午前10時30分より大阪市立科学館(大阪市北区中之島)地下1階研修室におきまして、「元素検定2015@大阪」が実施されました。
会場には小学校低学年から一般の方まで幅広い年齢層の方が受験に来ていました(親御さん同伴にて)。
また、東京在住の資格マニアである通称みうらさん、大阪在住の資格マニアであるmakowariさんも来ておられました。
他に、べんちゃんブログの読者の方からも声を掛けていただきました。
makowariさんとはこれまでに他の検定試験で何度かお会いしたことがありますが、みうらさんとは初対面でした。
受付は10時25分頃まで行われていましたが、まずここで参加費200円を支払います。
すると、受付で番号の入ったマークシートとアンケートが手渡しされます。
それを持って研修室に入ります。
受付番号は参加費を支払った順であり、受験級(1級〜3級)とは関係ありません。
中に入ると前方のホワイトボードに席順が表示されていました。
定員は60名ですが、58番までしかありませんでした。
余談ですが、この検定は人気が高い為、受験受付開始日(6月1日)から2〜3日で定員に達し、それ以降の日にメールで申し込んだ方には定員一杯の為、受付出来ない旨のメールが届いたようです。
試験問題の配布についてはこんな感じです。
試験監督者「1級を受けられる方は手を挙げてください!」⇒対象者に試験問題を配布。
試験監督者「2級を受けられる方は手を挙げてください!」⇒対象者に試験問題を配布。
残った受験者に3級の試験問題が配布されて試験がスタートしました。
問題は全部で50問4択のマークシート方式。
70点以上で合格となります。
べんちゃんは「周期表」なんかを見たのは30年ぶりでしたし、最初の方以外はほとんど覚えていない状態でしたが、今までの知識の貯金?で勝負しようと半ば無勉状態で試験に臨みました。
最初の方は秒殺しましたが、うろ覚えの問題や問題文的に引っ掛け問題もあり苦戦しました。
30分という時間は思っていた以上に短く感じました。
試験終了後、トイレ休憩を挟んで、その後、近畿大学の松尾司先生による「元素のはなし」がありました。
内容的には「炭素とケイ素」の相違点・類似点なんかを中心にお話しされました。
そのお話しの合間に実は試験の採点が行われていました。
先生のお話しが終了したところで合否発表となりました。
受付で配布されたアンケートには受験番号が書かれており、これを引き換えに合格証カードを受け取ることになります。
多くの受験者が「元素検定」のテキストを持ちこむなどして熱心に勉強されていた為、落ちた人はほとんどいないのではないかと思われます。
受験番号的に10名ずつ呼ばれましたが、べんちゃんは無事合格していました。
得点は76点(38問正解)と平凡でしたが、合格したのでまずよしとしましょう!
次回、関西圏で開催されましたら2級に挑戦してみたいと思います(ちなみに併願は不可)。
最後に、化学同人さんからうちわをいただき、科学館の方から資料をいただいてイベント等の説明を受けた後、本日のスケジュールは終了となりました。
元素検定の認定証カードの表面は自分で名前を書くようになっています。
裏面には周期表が印刷されています。
結構レアな認定証であると思います。
今後、皆様のお住まいの近くで「元素検定」が開催されるかもしれません。
「元素」好きな方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
では!
いつも応援ありがとうございます。
会場には小学校低学年から一般の方まで幅広い年齢層の方が受験に来ていました(親御さん同伴にて)。
また、東京在住の資格マニアである通称みうらさん、大阪在住の資格マニアであるmakowariさんも来ておられました。
他に、べんちゃんブログの読者の方からも声を掛けていただきました。
makowariさんとはこれまでに他の検定試験で何度かお会いしたことがありますが、みうらさんとは初対面でした。
受付は10時25分頃まで行われていましたが、まずここで参加費200円を支払います。
すると、受付で番号の入ったマークシートとアンケートが手渡しされます。
それを持って研修室に入ります。
受付番号は参加費を支払った順であり、受験級(1級〜3級)とは関係ありません。
中に入ると前方のホワイトボードに席順が表示されていました。
定員は60名ですが、58番までしかありませんでした。
余談ですが、この検定は人気が高い為、受験受付開始日(6月1日)から2〜3日で定員に達し、それ以降の日にメールで申し込んだ方には定員一杯の為、受付出来ない旨のメールが届いたようです。
試験問題の配布についてはこんな感じです。
試験監督者「1級を受けられる方は手を挙げてください!」⇒対象者に試験問題を配布。
試験監督者「2級を受けられる方は手を挙げてください!」⇒対象者に試験問題を配布。
残った受験者に3級の試験問題が配布されて試験がスタートしました。
問題は全部で50問4択のマークシート方式。
70点以上で合格となります。
べんちゃんは「周期表」なんかを見たのは30年ぶりでしたし、最初の方以外はほとんど覚えていない状態でしたが、今までの知識の貯金?で勝負しようと半ば無勉状態で試験に臨みました。
最初の方は秒殺しましたが、うろ覚えの問題や問題文的に引っ掛け問題もあり苦戦しました。
30分という時間は思っていた以上に短く感じました。
試験終了後、トイレ休憩を挟んで、その後、近畿大学の松尾司先生による「元素のはなし」がありました。
内容的には「炭素とケイ素」の相違点・類似点なんかを中心にお話しされました。
そのお話しの合間に実は試験の採点が行われていました。
先生のお話しが終了したところで合否発表となりました。
受付で配布されたアンケートには受験番号が書かれており、これを引き換えに合格証カードを受け取ることになります。
多くの受験者が「元素検定」のテキストを持ちこむなどして熱心に勉強されていた為、落ちた人はほとんどいないのではないかと思われます。
受験番号的に10名ずつ呼ばれましたが、べんちゃんは無事合格していました。
得点は76点(38問正解)と平凡でしたが、合格したのでまずよしとしましょう!
次回、関西圏で開催されましたら2級に挑戦してみたいと思います(ちなみに併願は不可)。
最後に、化学同人さんからうちわをいただき、科学館の方から資料をいただいてイベント等の説明を受けた後、本日のスケジュールは終了となりました。
元素検定の認定証カードの表面は自分で名前を書くようになっています。
裏面には周期表が印刷されています。
結構レアな認定証であると思います。
今後、皆様のお住まいの近くで「元素検定」が開催されるかもしれません。
「元素」好きな方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
では!
いつも応援ありがとうございます。