厚生労働省は5日、第1回保育士養成課程等検討会を開催しました。
会合で厚労省は、保育士の国家試験で行われている実技試験を実習や講習に代えることを提案したとのこと。
委員からは現場の負担が重くなることへの懸念も出たそうです。
福祉新聞6月15日の記事を参照)
現行では保育士の資格は養成施設を卒業すれば国家試験を受けずに取得可能です。
ただ、大学2年生以上で62単位以上修得した人や、専門学校卒業者などであれば、国家試験に合格すれば取得することが出来ます。
私の資格仲間はいわゆる国家試験で合格されている方が多く、今年受験する友人もいます。
べんちゃんも受験を検討したことは何度もありますが、ネックとなっているのが実技試験です。
実技試験は音楽、造形、言語から2科目を選択して受けるわけですが、ピアノとは無縁のべんちゃんが仮に今受験するとなると「造形」と「言語」を選択して勝負するしかありません。
「言語」は自信ありますが、「造形」がなかなか手強いですね。
今回の記事は例えるなら、介護福祉士国家試験における実技免除講習の導入を検討しているようなものです。
仮に導入されれば、余程の事がない限りは講習修了により免除確定となりますので、保育士国家試験は筆記試験8科目のみに集中すればよいことになります。
2014年度試験の場合、実技試験の受験者は8611人で合格率は89%。
不合格者は975人しかいない為、実技試験の免除がどこまで人材確保に有効なのか疑問視する声も出ているようです。
また、厚生労働省は16日、将来的に保育や介護の専門職が不足することを見据え、保育士と介護福祉士が双方の資格を取りやすくする方向で具体化の検討に入ったと報じられました。
具体的には、いずれかの資格取得者には他方の資格の試験科目を一部免除したり、福祉分野全般の基礎研修の在り方を見直したりすることを想定しているそうです。
(ソース 沖縄タイムス6月17日
ということですので、保育士国家試験を試験で取得しようとされている方で、すぐに受験予定のない方は、今回の議論の結論が出てから受験するとかなり楽に取得出来るのではないかと思われます。
べんちゃんも今後の動きに注目していきたいと思います。
では!

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