去る1月11日に受検した第46回インドネシア語技能検定試験D級の試験結果通知書が封書にて本日届きました。
受検日当日の感触ではボーダーライン上にいるものと思われますと書いていましたが、結果はその通りでした。
今回の合格点60点に対し、べんちゃんの得点は62点で僅差で辛勝しました。
内訳ですが、読解が60%、語彙が70%、文法が60%、作文が80%、リスニングが50%でした。
次なる目標はC級となりますが、今回ギリギリの合格であったことから、第47回検定(7月12日実施)に挑戦するにはあまりにも無謀であると考えていますので、早くてもべんちゃんのC級への挑戦は第48回検定(2016年1月10日実施)になる予定です。
C級の過去問を見ても、文章題なんかかなり複雑ですし(動詞・形容詞等の派生語のオンパレード)、それ以外の箇所も要求される単語のレベルは高いので、語彙力を相当つけないと合格は厳しいという認識でいます。
ネット上で調べてみると、C級は必要単語数2,100語?程度らしいですが、それは効率よく覚えてこその数字であって、生活に関係する用語とか(あまり辞書に載っていない語)も含めるとべんちゃん的見解では、やはり最低でも5,000語程度マスターしないと心に余裕がありません。
語彙については、単語集・辞書等も参考にしながら、毎日少しずつ覚えていく次第です。
いずれにせよ、新年早々1発目の試験が合格出来て幸先が良いので、この勢いを続けていきたいと思います。
では!

インドネシア語技能検定試験D級合格証
インドネシア語技能検定D級試験結果通知書

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