予定通り、天満研修センター4階にて薬学検定1級を受験してきました。
なお、天満研修センターでは「高校野球検定」「食品表示検定」も同日開催されており、かなりの受験者でごった返していました。
案内表示をご覧いただければお分かりの通り、本日は多くのイベントが実施されていたようです。
薬学検定1級の試験時間は13時半〜15時半までの120分間です。
べんちゃんは12時頃に会場に到着しており、試験教室の隣の教室が控室となっていましたので、そこでみっちりと復習をしていました。
試験教室は前回と全く同じでした。
座席表から判断して、1級受験者は34名と思われます。
なお、試験監督者(男性)の方も前回と同じ方でした。
1級試験は100問中80問(80点)以上の正解で合格となります。
まずは、100問をマークしないと話にならないので、1問目から問題を瞬殺してマークしていきました。
関連のある用語を選択する問題では、必ず2-3-5-4-1のようにバラけるので、得点は稼ぎやすいです。
消去法も使えますし。
このパターンの問題は今回はすべて正解しているものと思われます。
初めて聞くような成分名も少しは出てきましたが、今までの経験から知らないものには手を出さない(解答として選ばない)ことにしました。
今回は過去問集を20周学習したため、かなりの問題に対応出来たのではないかと思います。
試験は2時50分頃にはマークシートの塗りつぶしを全て終えて、見直し作業に着手しました。
そして、分からない問題(2〜3問)と自信のない問題を数えたら12問でした。
ということは、このままいけば88点で合格、誤差は8問もないと思いますので、現時点でリベンジが成功している確率はかなり高いものと思われます。
前回試験ではあと7点(73点)で合格という結果で悔しい思いをし、初受験という緊張や従来とは異なる傾向の問題が多数出題されたことがあったにせよ、連続不合格は許されないので、捲土重来の精神で臨みました。
いずれにせよ、傾向と対策をしっかりすることが合格への捷径であると思います。
結果発表は約1ヶ月後くらいになると思います(1ヵ月〜2ヶ月後というアバウトな書き方がしてあります)。
全力を尽くしましたので、結果を待ちたいと思います。
薬学に関心のある方をはじめ、登録販売者試験の前哨戦として、薬剤師試験の参考として当試験に関心をお持ちの方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
では!

天満研修センター看板
天満研修センター正面
天満研修センター案内表示(全体)
天満研修センター案内表示
薬学検定1級試験教室(11月24日)

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