京都・観光文化検定試験(京都検定)を主催する京都商工会議所は24日、12月に実施する次の10回目の検定から出題内容を見直すと発表した。
写真や図を使った問題を導入するほか、事前に一部問題のテーマを公表する。
楽しく学んでもらうのが狙いで、受験者の増加につなげる。
テーマについては1級は「映画」、2級は「大原・八瀬・比叡山」、3級は「花の名所」にそれぞれ設定した。
全体のおおむね1割にあたる10問を出題する。
これまで歴史や建築、文化など幅広い分野で出題していたが、観光客が興味を持つ内容に乏しかった。
今後は注目されている縁結び神社や店舗、京都で活躍する人物など最近の話題を積極的に採用する。
京都検定は府民や観光事業者を対象に、京都の文化などを継承する人材育成を目的として2004年に開始。
05年には1万2千人以上の受験者がいたが、近年は5千人台で推移していた。
(日本経済新聞7月25日)
ということで、早速、京都検定のHPに飛んでみました。
※第10回 京都検定の変更ポイント※
●第10回以降、各級に「公開テーマ問題」を出題します。
●第10回限定、「3級再チャレンジ割引」を実施します。
過去に3級を受験された方が、今回、3級を受験される場合、受験料が半額となります。
但し、3級再チャレンジ割引は、郵便局による申込に限らせていただきます。
3級のテーマである「花の名所」はべんちゃんの得意分野であり、これ専用のブログを立ち上げているくらいですので自信はあります。
よって、再チャレンジするかもしれません。
そもそも京都検定の出題範囲は歴史、史跡、神社、寺院、建築、庭園、美術、伝統工芸、伝統文化、花街、祭と行事、京料理、 京菓子、ならわし、ことばと伝説、地名、自然、観光 等、京都に関すること全般と的が絞りにくく、少しとっつきにくい面もありましたので、これはよい試みではないかと思います。
「大阪検定」では毎回テーマがありますので、参考にされたのかもしれません。
試験日は平成25年12月8日(日)であり、個人で受験の場合、10月1日(火)〜11月10日(日)が受験申込・受験料払込期間となっています。
京都検定は日本を代表する元祖ご当地検定であり、知名度も抜群です。
京都と東京でのみ受験が可能です。
現在、3級止まりのべんちゃんですが(2級は不合格となって以降受験していない)、日程の都合がつけば当然2級のリベンジに燃えています。
奥の深い「京都」に魅力を感じておられる方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
では!
いつも応援ありがとうございます。
写真や図を使った問題を導入するほか、事前に一部問題のテーマを公表する。
楽しく学んでもらうのが狙いで、受験者の増加につなげる。
テーマについては1級は「映画」、2級は「大原・八瀬・比叡山」、3級は「花の名所」にそれぞれ設定した。
全体のおおむね1割にあたる10問を出題する。
これまで歴史や建築、文化など幅広い分野で出題していたが、観光客が興味を持つ内容に乏しかった。
今後は注目されている縁結び神社や店舗、京都で活躍する人物など最近の話題を積極的に採用する。
京都検定は府民や観光事業者を対象に、京都の文化などを継承する人材育成を目的として2004年に開始。
05年には1万2千人以上の受験者がいたが、近年は5千人台で推移していた。
(日本経済新聞7月25日)
ということで、早速、京都検定のHPに飛んでみました。
※第10回 京都検定の変更ポイント※
●第10回以降、各級に「公開テーマ問題」を出題します。
●第10回限定、「3級再チャレンジ割引」を実施します。
過去に3級を受験された方が、今回、3級を受験される場合、受験料が半額となります。
但し、3級再チャレンジ割引は、郵便局による申込に限らせていただきます。
3級のテーマである「花の名所」はべんちゃんの得意分野であり、これ専用のブログを立ち上げているくらいですので自信はあります。
よって、再チャレンジするかもしれません。
そもそも京都検定の出題範囲は歴史、史跡、神社、寺院、建築、庭園、美術、伝統工芸、伝統文化、花街、祭と行事、京料理、 京菓子、ならわし、ことばと伝説、地名、自然、観光 等、京都に関すること全般と的が絞りにくく、少しとっつきにくい面もありましたので、これはよい試みではないかと思います。
「大阪検定」では毎回テーマがありますので、参考にされたのかもしれません。
試験日は平成25年12月8日(日)であり、個人で受験の場合、10月1日(火)〜11月10日(日)が受験申込・受験料払込期間となっています。
京都検定は日本を代表する元祖ご当地検定であり、知名度も抜群です。
京都と東京でのみ受験が可能です。
現在、3級止まりのべんちゃんですが(2級は不合格となって以降受験していない)、日程の都合がつけば当然2級のリベンジに燃えています。
奥の深い「京都」に魅力を感じておられる方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
では!
いつも応援ありがとうございます。