去る2月5日(土)に関西大学天六キャンパス(大阪出張試験)にて実施された第一種衛生管理者試験の合格発表が本日21日、近畿安全衛生技術センターのHP上であり、べんちゃんの受験番号があるのを確認しました。
この試験につきましては受験日当日はもちろん以前より強気な発言をしてまいりましたが、基本は過去問の演習であることから万全にしていたこと、新傾向対策(腰痛や腎臓関連etc.)も怠っていなかったことから余裕を持って解答することが出来ていました。
先日のブログに載せていない問題で自分で覚えていた問題2問を後日ググったところ、やはり正解とみて間違いないことから、証拠こそありませんが、満点合格を達成したと言ってもよいと思います。
さて、今後ですが、労働安全衛生法に基づくセンターの試験でべんちゃんが挑戦出来るものは限られています。
ほとんどの資格が実務経験が受験資格となっているため、おそらく次に挑戦する二級ボイラー技士が当面は最後になるかもしれません。
発破技士は講習受ければ受験資格を得られますが、勤め人にとって連続しての平日の休みは事実上無理です。
クレーンの実技講習も同様です。費用もかかるし連続はキツイです。
べんちゃんはボイラーの実務経験がないので当然ながら3日間の実技講習を受けないと本試験への受験資格を得ることが出来ません。
しかし、偶然にも京都ボイラー協会のHPにて土日絡みで講習を受けられることが出来るのを知りました。
5月28日・29日は土日にあたります。
すなわち6月7日から9日までのどれかに割り当てられる平日1日を休めば受験資格を得られます。
京都では毎年、祇園祭りくらいにセンターの出張試験があり、平成23年は7月15日(金)に確定、受験締め切りは例年通りなら1ヵ月前の6月15日頃までOKだと思うので(新年度にはセンターのHPで確定予定)、出願は可能なはずです。
あくまで予定ですが、こういうチャンスは滅多にないので前向きに検討中です。
ボイラー技士と言っても今の時代はボタン一つで事足りるらしいですが…
ボイラーについて知っておくことはビル管受験の際にも有効だと思います。
あくまでこちらは次の用途に供される建築物の当該用途部分において環境衛生上の維持管理に関する実務に業として2年以上従事された方(以下略)しか受験資格はありませんが…
引き続きまして関心のある資格には積極的に挑戦していきたいと思います。
では!

いつも応援ありがとうございます。 
にほんブログ村 資格ブログ スキルアップへTREview