本県の馬事文化を楽しく学び「馬博士」を増やそうと県南広域振興局(藤尾善一局長)は来年2月11日、奥州市水沢区で、ご当地検定「いわてみちのく馬検定」を初めて行う。
受検申し込みは1月25日から受け付ける。
歴史文化や生態、競馬など幅広く出題する。
45分間で4択式の50問に答え、100点満点中70点以上が合格となる。
合格者には合格証を交付する。
難易度は「初級」とし、12月下旬刊行予定のテキストで勉強すれば合格可能なレベル。
例題として馬上から弓を射ることを何というか(正解・やぶさめ)、明治天皇の御料馬になった水沢・佐野厩舎(きゅうしゃ)育成馬の名は(同・金華山号)などが示されている。
同振興局によると、馬事全般をテーマにした検定は全国初とみられる。
藤尾局長は「馬事文化を守り育てる機運を醸成しようとする試みだ。楽しく学んで多くの人に挑戦してほしい」と呼び掛ける。
同区横町のメイプルで午後3時から。検定前にはタレントのふじポンさん、いわて競馬マガジンテシオの松尾康司編集長による「馬っこトーク」も行う。
受検料千円。
申し込みと問い合わせは事業受託者のNPO法人奥州おもしろ学「奥州寺子屋」(0197・34・2100)へ。
(岩手日報11月30日)
岩手県のご当地検定といえば、「盛岡もの識り検定」がありますが、それに続く第2弾というところでしょうか。
「馬」に特化した検定としては競馬系の検定はいくつかあるものの本格的な馬事文化に関する検定は珍しいと思います。
受検料も安く、テキストをしっかり勉強すれば合格可能とのことですので、我こそはみちのくの馬博士だ!という方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
では!
いつも応援ありがとうございます。
受検申し込みは1月25日から受け付ける。
歴史文化や生態、競馬など幅広く出題する。
45分間で4択式の50問に答え、100点満点中70点以上が合格となる。
合格者には合格証を交付する。
難易度は「初級」とし、12月下旬刊行予定のテキストで勉強すれば合格可能なレベル。
例題として馬上から弓を射ることを何というか(正解・やぶさめ)、明治天皇の御料馬になった水沢・佐野厩舎(きゅうしゃ)育成馬の名は(同・金華山号)などが示されている。
同振興局によると、馬事全般をテーマにした検定は全国初とみられる。
藤尾局長は「馬事文化を守り育てる機運を醸成しようとする試みだ。楽しく学んで多くの人に挑戦してほしい」と呼び掛ける。
同区横町のメイプルで午後3時から。検定前にはタレントのふじポンさん、いわて競馬マガジンテシオの松尾康司編集長による「馬っこトーク」も行う。
受検料千円。
申し込みと問い合わせは事業受託者のNPO法人奥州おもしろ学「奥州寺子屋」(0197・34・2100)へ。
(岩手日報11月30日)
岩手県のご当地検定といえば、「盛岡もの識り検定」がありますが、それに続く第2弾というところでしょうか。
「馬」に特化した検定としては競馬系の検定はいくつかあるものの本格的な馬事文化に関する検定は珍しいと思います。
受検料も安く、テキストをしっかり勉強すれば合格可能とのことですので、我こそはみちのくの馬博士だ!という方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
では!
いつも応援ありがとうございます。
次回は難化は必至だと思いますが、必ず受検します。
準1級に受かったら少し小休止して、じっくりと力をつけてから1級に挑戦予定です。
世間では2級保持者はたくさんおり、それなりに評価されていますが、準1級(あるいはそれ以上)を持っているかどうかで評価が全く違いますので、絶対に合格したいところですね!