去る4月24日のブログで「食」に関する資格をいくつか紹介していますが、本日はその中でもメジャーな資格である『食生活アドバイザー検定』について紹介してみたいと思います。
2009年度秋の試験概要は以下の通りです。
■ 試験日
2009年11月15日(日)
※願書受付期間 8月31日(月)〜9月25日(金)郵送必着
■ 受験資格
受験の制限はありません。
食生活に興味のある方ならどなたでも受験できます。
■ 試験時間
3級・2級ともに90分
■ 受験料(各税込)
3級 4,500円
2級 7,000円
■ 受験科目(3級・2級共通)
● 栄養と健康(栄養・病気予防・ダイエット・運動・休養など)
● 食文化と食習慣(行事食・旬・マナー・配膳・調理・献立など)
● 食品学(食材・加工食品・有機食品・食品表示・安全性・環境問題など)
● 衛生管理(食中毒・衛生管理・予防・食品化学など)
● 食マーケット(流通・物流・外食・メニューメイキング・食品販売など)
● 社会生活(消費経済・生活環境・消費者問題・IT社会・関連法規など)
■ 出題形式
3級理論問題:選択問題(マークシート形式)5択50問
2級理論問題:選択問題(マークシート形式)/筆記問題(記述形式)
■ 合格基準(3級・2級共通)
合計点数の70%以上の得点を有することで検定合格となります。
難易度により配点が異なります。
私たちの食生活は欧米化し、いわゆるメタボ予備軍が増えています。2008年4月から特定健診と特定保健指導が実施されていることはご承知のことかと思いますが、いかに仕事やプライベートで運動している(脂肪を燃焼させている)といっても、食べる量が多すぎたり、カロリーの高いもの、同じようなものばかり摂取しているといつか体に変調をきたします。
「食」に対する正しい知識を持ち、実践していくことはとても大切なことだと思います。
最近はスーパー等で食品を購入する際にもその食品についての情報が以前よりは多く表示されています。また、ネット上でも情報が得られます。
バランスの取れた食事と適度な運動を組み合わせて健康を手にし、この熱い夏を乗り切っていこうではありませんか!
では、また。
いつも応援ありがとうございます。
2009年度秋の試験概要は以下の通りです。
■ 試験日
2009年11月15日(日)
※願書受付期間 8月31日(月)〜9月25日(金)郵送必着
■ 受験資格
受験の制限はありません。
食生活に興味のある方ならどなたでも受験できます。
■ 試験時間
3級・2級ともに90分
■ 受験料(各税込)
3級 4,500円
2級 7,000円
■ 受験科目(3級・2級共通)
● 栄養と健康(栄養・病気予防・ダイエット・運動・休養など)
● 食文化と食習慣(行事食・旬・マナー・配膳・調理・献立など)
● 食品学(食材・加工食品・有機食品・食品表示・安全性・環境問題など)
● 衛生管理(食中毒・衛生管理・予防・食品化学など)
● 食マーケット(流通・物流・外食・メニューメイキング・食品販売など)
● 社会生活(消費経済・生活環境・消費者問題・IT社会・関連法規など)
■ 出題形式
3級理論問題:選択問題(マークシート形式)5択50問
2級理論問題:選択問題(マークシート形式)/筆記問題(記述形式)
■ 合格基準(3級・2級共通)
合計点数の70%以上の得点を有することで検定合格となります。
難易度により配点が異なります。
私たちの食生活は欧米化し、いわゆるメタボ予備軍が増えています。2008年4月から特定健診と特定保健指導が実施されていることはご承知のことかと思いますが、いかに仕事やプライベートで運動している(脂肪を燃焼させている)といっても、食べる量が多すぎたり、カロリーの高いもの、同じようなものばかり摂取しているといつか体に変調をきたします。
「食」に対する正しい知識を持ち、実践していくことはとても大切なことだと思います。
最近はスーパー等で食品を購入する際にもその食品についての情報が以前よりは多く表示されています。また、ネット上でも情報が得られます。
バランスの取れた食事と適度な運動を組み合わせて健康を手にし、この熱い夏を乗り切っていこうではありませんか!
では、また。
いつも応援ありがとうございます。