毎日jpの記事によると、新座市立栄小学校(大隈心平校長)6年の佐々木良平君(11)が、大人でも難しいとされる「日商簿記検定」の2級に合格しました。
日本商工会議所(東京都千代田区)事業部によると「小学生が2級に合格した例は聞いたことがなく、極めて珍しい」といいます。

佐々木君は去年に3級に合格しており、今回の2級挑戦となったようです。
彼の父親が2級を保有しているようで、そのことに触発されたのかもしれませんね。
中学生になれば、1級に挑戦するのだとか。皆さんご存知の通り、1級に受かると税理士の受験資格を得ることが出来ます。佐々木君は「将来は税理士か公認会計士になりたい」と意気込みを語っているようです。

ホントすごい!の一言に尽きますね!べんちゃんなんか3級と4級(シャレで受けた)をダブル受験し、両方とも落ちるほどです。会計系試験は向いていないようですが、せめて3級くらいは早いうちに受かりたいと思います。佐々木君からいい勉強法を教わりたいものです。資格ブログランキング上位の方に簿記ブログの方がおられ参考にさせていただいていますが、こういう風に勉強してみては?というアドバイスがあれば謙虚な気持ちでお受けしますので教えていただければ光栄に存じます。
本日はこんなところで。では!

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