産経新聞社のプレスリリースによりますと、この度産経新聞社が「日本語力認定ことば検定」を全国7都市で実施すると発表しました。この検定は、「表記・書き方」「和語・漢語・カタカナ語」「文法」「敬語」「新語・流行語・特殊な語」「言語知識」「文章構成」の7分野から幅広く出題されます。各分野から出題される検定を受験し、その結果を検証することによって、日本語に関する正しい知識や正しい使い方を身につけることができます。
受験対象は、高校生から大学生、一般社会人を対象とします。試験時間は、75分で、全80問のマークシート方式です。
2級は70%程度以上、3級は60%程度以上の正解で合格とします。
概要をそのままペーストします。
「日本語力認定ことば検定」の概要
■名称 日本語力認定ことば検定
■ロゴ PDFファイル参照
■実施スケジュール
・年2回(春、秋)実施予定
・第1回試験は、平成20年10月5日(日)に実施
・第1回試験申込受付期間は、平成20年8月1日(金)〜9月1日(月)
・第2回試験は、平成21年3月を予定
■実施場所
第1回は、全国7都市(東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、横浜、福岡)。
今後、順次拡大予定
■試験概要
・試験時間:75分
・出題分野:7分野
・出題問題数:80問
・出題形式:マークシートを用いた選択式
・級の設定:3級(基礎レベル)、2級(上級レベル)、1級(日本語スペシャリスト)
※1級は第2回目に実施予定。
※3と2級の併願不可。
・受験資格:制限なし。ただし、1級は2級合格者のみ受験可能
・出題レベル:高校生程度〜大学生、一般社会人を対象とするレベルで出題
・受験料:3級3,500円、2級4,500円、1級未定 (いずれも税込み)
・合格基準:3級は60%程度以上、2級は70%程度以上の正解で合格とする。
・受験者特典:受験者全員に成績表を送付。
・合格者特典:認定書を発行予定
■主な出題分野
日本語を構成する7分野から幅広く出題
■申込方法
・日本語力認定ことば検定 WEBサイトまたは専用の払込票で申込み
・受験料は、クレジットカードによるお支払いまたは郵便振替によるお支払い
<べんちゃんコメント>
なんだか日本語検定とよく似た検定試験ですね!最近では「ら抜き言葉」や「さ入れ言葉」が横行しており、乱れているので、その危機感からこういう検定が出来たのかなあ?と考えています。私たちが目指す「美しい日本語」を身につけるための第一歩として受験を検討してみてはいかがでしょうか?では!
いつも応援ありがとうございます。
受験対象は、高校生から大学生、一般社会人を対象とします。試験時間は、75分で、全80問のマークシート方式です。
2級は70%程度以上、3級は60%程度以上の正解で合格とします。
概要をそのままペーストします。
「日本語力認定ことば検定」の概要
■名称 日本語力認定ことば検定
■ロゴ PDFファイル参照
■実施スケジュール
・年2回(春、秋)実施予定
・第1回試験は、平成20年10月5日(日)に実施
・第1回試験申込受付期間は、平成20年8月1日(金)〜9月1日(月)
・第2回試験は、平成21年3月を予定
■実施場所
第1回は、全国7都市(東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、横浜、福岡)。
今後、順次拡大予定
■試験概要
・試験時間:75分
・出題分野:7分野
・出題問題数:80問
・出題形式:マークシートを用いた選択式
・級の設定:3級(基礎レベル)、2級(上級レベル)、1級(日本語スペシャリスト)
※1級は第2回目に実施予定。
※3と2級の併願不可。
・受験資格:制限なし。ただし、1級は2級合格者のみ受験可能
・出題レベル:高校生程度〜大学生、一般社会人を対象とするレベルで出題
・受験料:3級3,500円、2級4,500円、1級未定 (いずれも税込み)
・合格基準:3級は60%程度以上、2級は70%程度以上の正解で合格とする。
・受験者特典:受験者全員に成績表を送付。
・合格者特典:認定書を発行予定
■主な出題分野
日本語を構成する7分野から幅広く出題
■申込方法
・日本語力認定ことば検定 WEBサイトまたは専用の払込票で申込み
・受験料は、クレジットカードによるお支払いまたは郵便振替によるお支払い
<べんちゃんコメント>
なんだか日本語検定とよく似た検定試験ですね!最近では「ら抜き言葉」や「さ入れ言葉」が横行しており、乱れているので、その危機感からこういう検定が出来たのかなあ?と考えています。私たちが目指す「美しい日本語」を身につけるための第一歩として受験を検討してみてはいかがでしょうか?では!
いつも応援ありがとうございます。