べんちゃんがひそかに狙っている資格があります。それは「証券アナリスト」の資格です。通称証券アナリストですが、名刺等に記載する際には、社団法人日本アナリスト協会検定会員が正しい表記です。それでは詳しく見て行きましょう!
まず通信教育を受けます。第1次レベル講座と第2次レベル講座があります。
第1次レベルは6月から翌年1月までの8か月間、また第2次レベルは8月から翌年4月までの9か月間になります。
第1次レベルの試験は4月頃行われます。合格すれば、2次レベルの通信講座に進みます。科目は3科目あります。受講は3ついっぺんにやっても1つずつでも始められます。
ただ、4年以内にすべてを受講しなければいけません。4月の試験に不合格になっても秋の試験が9月頃にあるので、チャンスは年2度あることになります。
受講と言っても多少乱暴な言い方をすれば、お金を払ったらすぐテキストが送られてきますが、協会的にはこれで受講したと見做します。建前上は6月開講となっていますが、べんちゃんが調べたところによると、例えば2008年1月に1次レベル講座の代金を払うと4月の試験が受験可能です。協会のテキストより、資格予備校(TACやLEC等)の本だけやって合格する人もたくさんいます。要はお金を払えばいいのです。
1次に合格すると検定会員補として登録できます。これだけでも名刺に箔が付くのではないかと思います。54000円が受講料です!(一般の場合)
2次に合格すると正式に検定会員となります。この際、実務経験がトータル3年が必要になります。銀行・証券以外の人でも保険・消費者金融その他の経験でも幅広く認められています。逆に経験がなく異業種の方は登録できず、永遠に会員補のままです。
2次の受講料は51000円です。登録料とか全部トータルすると、約15万円程必要となりますので、ぼちぼち頑張るのがいいのではないでしょうか?
なお、難易度ですが、合格率は3科目とも45%前後となっています。6割くらい取れれば合格のようですが、厳密な基準はありません。先般のCFPと似ていますね。
「CFP」と「証券アナリスト」を持っていればまさに鬼に金棒!です。
つぶしも利きますし、金融機関にお勤めの方、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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まず通信教育を受けます。第1次レベル講座と第2次レベル講座があります。
第1次レベルは6月から翌年1月までの8か月間、また第2次レベルは8月から翌年4月までの9か月間になります。
第1次レベルの試験は4月頃行われます。合格すれば、2次レベルの通信講座に進みます。科目は3科目あります。受講は3ついっぺんにやっても1つずつでも始められます。
ただ、4年以内にすべてを受講しなければいけません。4月の試験に不合格になっても秋の試験が9月頃にあるので、チャンスは年2度あることになります。
受講と言っても多少乱暴な言い方をすれば、お金を払ったらすぐテキストが送られてきますが、協会的にはこれで受講したと見做します。建前上は6月開講となっていますが、べんちゃんが調べたところによると、例えば2008年1月に1次レベル講座の代金を払うと4月の試験が受験可能です。協会のテキストより、資格予備校(TACやLEC等)の本だけやって合格する人もたくさんいます。要はお金を払えばいいのです。
1次に合格すると検定会員補として登録できます。これだけでも名刺に箔が付くのではないかと思います。54000円が受講料です!(一般の場合)
2次に合格すると正式に検定会員となります。この際、実務経験がトータル3年が必要になります。銀行・証券以外の人でも保険・消費者金融その他の経験でも幅広く認められています。逆に経験がなく異業種の方は登録できず、永遠に会員補のままです。
2次の受講料は51000円です。登録料とか全部トータルすると、約15万円程必要となりますので、ぼちぼち頑張るのがいいのではないでしょうか?
なお、難易度ですが、合格率は3科目とも45%前後となっています。6割くらい取れれば合格のようですが、厳密な基準はありません。先般のCFPと似ていますね。
「CFP」と「証券アナリスト」を持っていればまさに鬼に金棒!です。
つぶしも利きますし、金融機関にお勤めの方、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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