米国のサブプライムローンの影響が顕著に現れたのは8月17日であり、盆の最中であった。日経平均をはじめ世界の主要株価指数が暴落、投信の基準価格も大きく下落した。しかし、1ヶ月たった今軒並み基準価格が回復基調にある。円相場も111円から116円程度に落ち着いてきている。
金融機関に勤める私はお客さんのところにいっても「今が買い時だなあ」という反応をされる。株式の世界に「人の行く裏に道あり、花の山」というのがある。
人が買いたい時には冷静に判断し、売りたい時に買う、これを繰り返せば、長期保有を前提とすれば損をしにくいのではないかと思います。

英語のリスクには「危険」という意味は厳密に言うとない。「危険」はdangerであり、riskは「不確実性」と訳される。わからないからこそ、ピンチはチャンスでもあるのであろう!
今はインターネットで様々な情報が手に入る。勉強して少しでも有効に資産活用をしようではありませんか!
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