べんちゃんブログ

平成28年10月13日（木）に開催される食品衛生責任者養成講習会に参加することに決め、Webからの受講申し込みを完了しました。
講習会場は京都東急ホテル2階になります。
内容は公衆衛生学1時間、衛生法規2時間、食品衛生学3時間の計6時間になります。
この講習を受講することで食品衛生に関する知識が身に付きます。
公的資格でもあり、注目度抜群の資格です。
都道府県毎に随時開催されていますので、関心をお持ちの方は受講してみてはいかがでしょうか。
では！

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2016年10月16日（日）に実施される第11回全国手話検定試験3級の受験票が本日到着しました。
試験会場は全国手話研修センター3階（検定試験事務局本部）になります。
全国手話検定につきましては、2年前に5級と4級をダブル受験してダブル合格しており、試験の進め方も把握しておりますので、落ち着いて試験に臨みたいと思います。
この試験は読取試験は基礎的な手話単語が出題される傾向がありますので、合格基準へ到達するのはそんなに難しいことではありません。
むしろ、面接試験(手話表現による試験)の方に重点を置いているように見受けられますので、面接官に分かるような手話表現を心掛けたいと思います。
おそらく採点の参考にする為、ビデオ撮影はされると思います。
よって、手話表現の丁寧さ正確さをアピールして合格に近づけたいと思います。
試験日まで残り3週間を切っていますが、精一杯頑張りたいと思います。
では！



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2017年3月12日（日）に実施される2016年度第3回漢熟検ですが、現在リベンジ挑戦中の1級だけでなく、2級も併せて受検しようかと考えています。
未だに漢熟検の級を1つも保有していないというのもあれですし、2級はしっかりと勉強すれば合格出来るものと思われるからです。
申込受付は2017年1月1日（日）〜2017年2月10日（金）までとなっています。
漢熟検の1級は学習教材が存在しない為、漢検1級の教材を中心に学習することになります。
出題パターンが漢検1級と相当異なるので注意は必要ですが、対策はある程度立てることは可能だと思います。
漢熟検2級に関しては、出来る限り高得点で合格したいと思います。
漢字は日々の学習が大切ですので、毎日様々な領域を学習しているところです。
漢熟検に関心をお持ちの方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
では！

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介護などのニーズが高まる中、サービスの向上を図ろうと、家政婦の業界団体が「家政士」という公的資格を創設した。
家政婦をするための条件ではないが、厚生労働省の認定社内検定の合格者に与えられる資格で、試験を11月に全国10か所で実施。
来年1月末に合格者を発表する予定だ。利用者が家政婦を選ぶ際の参考になりそうだ。
家政婦と家政婦紹介所の全国組織「日本看護家政紹介事業協会」（東京）がつくったもので、試験は年1回行う。
対象は原則、5年以上の実務経験者。学科と実技の2部構成で、学科（選択式40問）では、家事全般のほか、食事、トイレ、外出の介助、認知症の人への対応など、介護に関する内容や、離乳食の作り方、子供の病気などの知識も問う。
実技（10〜15分）では、アイロンがけや調理などを行い、出来栄えを評価する。
（読売新聞9月27日）

受験資格
次の(1)から(3)のいずれかの要件を満たす方が受験できます。
（1）協会の会員紹介所の紹介により家政婦（夫）の業務に5年以上従事した方
（2）協会の会員紹介所が運営する介護保険制度の指定事業所として認定を受けており、当該指定事業所に雇用され介護業務に5年以上従事した方
（3）介護関連事業、保育関連事業、家事支援サービス事業等に雇用され5年以上の実務経験がある方、主婦（夫）等の家事、介護、育児等の経験のある方や大学・大学院、短大、職業能力開発施設等の家政関連学科・課程等の卒業生または在学生で、上記(1)(2)の方と同等の経験、能力を有する方も受験できます。

試験地：仙台市、千葉市、東京都、横浜市、新潟市、静岡市、大阪市、高松市、福岡市、宮崎市

受験手数料は12,000円となっています。

詳細は上記HPよりご確認下さい。
受験資格のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
では！

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第4回食品安全検定・中級試験を午後2時30分より烏丸御池テストセンター（キャリア総研テストセンター）にて受験してきました。
CBT試験であり、試験時間は90分。
問題数は全部で50問です。
1つの問題に「2つ選べ」とか「3つ選べ」とかいう問題も結構あります。
べんちゃんは、第1回検定では66点（⇐%表示ではなく点数表示）、第2回検定では70%、前回が73%とあと一歩及ばず不合格続きでしたので、そろそろ終止符を打ちたいところでしたが、その夢は打ち砕かれました。
試験は50問を一通り解答し終った段階で58分が経過。
万全を期すため、残り時間全てを見直しの時間にあてて、一部は解答を修正しましたが、結果は惨敗。
合格基準80%のところ68%でした。
最終的に2択（選択肢は4択〜6択です）まで絞った問題が悉く外れていました。
残念。
前回受けた時と全く同じ問題が何題かありましたが、やはりストック問題から出題されているようです。
ということで、中級試験へのリベンジは第5回試験（平成29年3月実施予定）に持ち越されました。
テキストを見ても分かる通り、出題範囲は広いですが、次回までに完璧に仕上げて悲願の合格に繋げたいと思います。
では！



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9月26日はT・S・エリオットの誕生日です。
そこで本日は「T・S・エリオット検定」に挑戦してみました。
結果は7問全問正解して合格しました。
T・S・エリオットのファンの方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
では！



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第45回手話技能検定3級試験を関西大学高槻ミューズキャンパスにて午後3時から受験してきました。
受験者層はやはり若い方（福祉系学生・福祉職と思われる）が多かったですね。
男女比は1対9くらいでほとんどの方が女性の受験者でした。
手話技能検定試験は他の検定試験とは異なり、試験監督者がマイクを握って注意事項を説明するといったことがありません。
すべてはスクリーン（モニター画面）に文字で注意事項が表示され、何度も繰り返されます。
試験の開始及び終了の合図は教室の電灯を点滅させることによって知らされます。
試験時間は15時〜16時20分（80分間）となっていますが、15時からDVDにて説明が開始され、別のDVDに切り替えてからのスタートとなりました。
試験中にも30秒の休憩があったり、動画終了後（15時45分〜50分頃？）、16時20分まではマークシートへの転記タイムとなります。
転記が終了した受験者から中途退出が可能です。
と申しますか、動画が終了しているのに再考出来ませんから、最後まで残る意味はないと思います。
べんちゃんは16時5分頃中途退出しました。
ほとんどの受験者が退出し、残りは数人程度しかいませんでした。
なお、座席は全席自由であり、半券を提出する方式でありますので、受験番号等の張り出しはない為、何人くらい受験しに来ていたのかは定かではありません。
大凡の人数として60人〜70人くらいではないかと思われます。
べんちゃんは後ろの席の真ん中くらいに座りました。
この席だと正面の巨大スクリーンの他、左右のモニターの3箇所から動画を見ることが可能でありますので、多少は有利であるかもしれません。
さて、べんちゃんの試験の手応えですが、かなり厳しいと申しますか敗北濃厚だと思います。
特に指文字のスピードが相当早く感じられ（3級としては標準的なスピードと思われる）、4択の選択肢も似たような言葉が並んでおり（ちなみに全国手話検定ではこのような紛らわしい出題はない）、そのあたりで得点を落としている可能性が高いです。
最後の15問はいわゆる長文読解というやつで、1つの内容で一気に5問分解答します。
ただ、選択肢の文章を見ればなんとなく話の展開が読めてくるので、その通りの展開通りの手話になっていたのはある意味ラッキーだったかもしれません。
最後の5問は質問自体が手話で表現されるので、難易度はさらにupします。
合格基準は100点満点中80点以上であり、全部で50問ですから、配点は1問2点として10問間違えればその時点でアウトとなります。
そういう意味で80点の壁は厚いものがあります（他の検定試験でも同様）。
一応、それらしきものはマークしましたが、期待値は25%ですから、期待は出来ません。
奇跡が起こる可能性は低いと思われます。
試験問題は持ち帰れますが、後半の画像1とか画像2とか全く覚えていませんし、検証は出来ません。
ただ、解答速報を出しているところもあるようですので、解答が気になる方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
結果は約1ヶ月になります。
前回惨敗時の48点は最低でも上回りたいと思います。
本日はこのへんで。では！




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本日、一般社団法人日本認知症ケア学会より「認知症ケア事例ジャーナル2 2016 vol.9」が届きました。
特集は「基礎教育における高齢者ケア施設実習」となっています。
じっくりと拝読してしっかりとその内容を身につけたいと思います。
さて、同封の書類に「地域における認知症対応実践講座」の案内がありました。
これに参加すると認知症ケア専門士の単位として5単位が付与されます。
5年間で30単位あれば更新が可能ではありますが、先日の学会大会参加で既に8単位を取得しているところではありますが、今のうちに単位を稼いでおくことにしました。
日時・会場は2016年11月12日（土）にCIVIコンベンションセンターでの開催になります。
定員は150人であり、応募者多数の場合は抽選となりますが、学会会員・ケア専門士の方が一般の方より優先されますし、この案内が届いた当日に参加申込のFAXを完了しておりますので、受講出来る見込みが高いと思われます。
しっかりと学び、現場での実践に活用したいと思います。
では！




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「ヘルスケアプランナー」在宅通信検定の願書受付が開始されました。
受付期間は2016年9月19日（月）〜10月14日（金）までとなっています。
「ヘルスケアプランナー」につきましては、2014年11月26日にe-検定の方で初挑戦し不合格となって以来リベンジ受験から遠ざかっていましたが、満を持して受験することにしたものです。
今回はじっくりと勉強した上で時間に縛られることなく受験したいと考えて（その方が、試験後も頭の中に残ります）、在宅通信検定の方を選択しました。
e-検定（オンライン受験）の場合と比較して問題数が50問⇒100問に増え、合格認定基準点も70点⇒80点と高くなりますが、合格のし易さから言えば当然後者になる訳ですので、安全策を取ることにしました。
検定料が1万円超えの試験をそう何回も受験するのは費用対効果の面でも効率悪いですしね。
ヘルスケアプランナー教本は上中下巻セットを揃える予定です。
1冊分タダみたいな計算になりますのでお得感があります。
在宅通信検定の検定日は2016年11月17日（木） 〜 23日（水）の1週間となります。
在宅検定ですから、当然ながら100点満点での合格を目指します。
試験問題（解答）の返送が終了しましたら、感想でも述べさせていただきたいと思います。
なお、「ホームヘルスケアプランナー」も同じ時期に開催されます。
e-検定と在宅通信検定の両方を選択出来る点も同じです。
「健康」に関心をお持ちの方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
では！

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文化庁が21日発表した2015年度の「国語に関する世論調査」で、「食べれる」などいわゆる「ら抜き言葉」を使う人が増えていることが分かった。
調査対象の言葉のうち、「見（ら）れる」「出（ら）れる」は「ら抜き」を使う人が多かった。
1995年度の調査開始以来、初めて「ら抜き」が多数派となった。
同庁の担当者は「『ら』を入れると可能か受動かなど意味が分かりにくく、的確に意図を伝えるため抜く人が増えた。多くの人が使うことによって耳慣れさらに増える」と分析している。
（日本経済新聞9月22日より一部引用、以下略）

調査項目は、
（1）言葉への関心について
（2）場面ごとの敬意表現について
（3）情報化の中でのコミュニケーションについて
（4）「ら抜き」，「さ入れ」，「やる／あげる」について
（5）言葉に対する感覚について
（6）慣用句等の意味・言い方についてなど
ですが、べんちゃんが特に注目したのは、（5）と（6）です。

（5）言葉に対する感覚について
六つの和語・漢語を用いた言い方と、同じ意味で使われるカタカナを用いた言い方の対比ですが、べんちゃんは基本的にはカタカナ派ですが、ちょっと相応しくないと思うもの、俗っぽいものについては和語・漢語を使っています。
ぶどう酒ではなくワインを、背広ではなくスーツを、雪辱ではなくリベンジを（多用している感がありますが）、運動選手ではなくアスリートを使っています。
昭和生まれの人間として、昔から馴染みがあるものは、キッチンではなく台所を、シナリオではなく脚本を、アーティストではなく芸術家を使っています。
俗っぽいというのは、ゲットするを使わずに獲得するを、エンターテイメントを使わずに芸能を使っています。
皆様はどちら派でしょうか？或いは両方使われますでしょうか？
（6）慣用句等の意味・言い方についてなど
詳細はpdfファイルに詳しく記載されていますのでそちらをご覧いただくとして、「奇特」「確信犯」「琴線に触れる」「名前負け」のうち、「確信犯」については、本来の意味とは違うとされている方が多く選択される結果となりました。
こういうのは、日本語検定1級や、ことわざ能力検定2級・準2級でも出題されますので要注意です。
似たような表現でどちらを使うかという対比では、「あいそうを振りまく」と「あいきょうを振りまく」、「そうは問屋が許さない」と「そうは問屋が卸さない」、「上や下への大騒ぎ」と「上を下への大騒ぎ」、「寝覚めが悪い」と「目覚めが悪い」が挙げられています。
特に後者2つ、「混乱したさま」を表現するのは「上を下への大騒ぎ」が正しい（通常用いられる）とされ、「眠りから覚めたときの気分が悪いこと」を表現するのは私達が普段よく使う「目覚めが悪い」ではなく、「寝覚めが悪い」が本来の使い方であるとされています。
こういうのも語学系（言葉・マナー系）試験に出題される可能性が高いと思われます。
べんちゃんもこれからも正しい日本語を適切に使っていけるよう、しっかりと「言葉」を見つめ直して日々勉強していきたいと思います。
では！

いつも応援ありがとうございます。