べんちゃんブログ : 2016年06月

2016年06月

2016年06月30日21:14

カテゴリ

福祉ロボット検定受検！

予定通り、午後2時30分より烏丸御池テストセンター（キャリア総研テストセンター）にて「福祉ロボット検定」を受検してきました。
いつもは7階にコンピュータールームがあり、そこで受検するのですが、5月から10階に移動になった為、10階にて受検しました。
試験問題は問題集から出題されますが（掲載は70問）、べんちゃんは全ての問題の解答まで暗記しているわけではありませんので、何問かは落としているものと思われますが、合格基準である70%は余裕でクリアしているものと思われます。
CBT試験ではありますが、試験終了後にすぐに結果は出ず、2週間を目途に全受検者へ結果が通知されることになっています。
結果が出ましたら、報告させていただきたいと思います。
では！

いつも応援ありがとうございます。　

2016年06月29日21:40

カテゴリ

喀痰吸引等第3号研修第2日目！

先週に引き続き、午前10時から喀痰吸引等第3号研修（特定の者）を京都社会福祉会館にて受講してきました。
第2日目はいわゆる「シュミレーター演習」になります。
京都福祉サービス協会の看護師5名が講師となり、演習はスタートしました。
演習時間は10時～11時30分までのわずか90分間と短いので集中力が要求されます。
実際の演習は身体で覚えるものですから、テキストは使用せず（勿論、事前に目を通しています）、吸引時の注意点などを口頭で指導されました。
本日は受講者の多い日ということで、実際に終了したのは12時前くらいでした。
べんちゃんは本日は日勤ですので、そのままバスで職場へと戻り、業務に従事しました。
今後は職場で実地の指導を受けて、問題ないと判断されれば、所定の手続きを経て3号研修は無事修了となり、実際に特定のご利用者に特定の行為を実施することとなります。
喀痰吸引にせよ、経管栄養にせよ、人の命がかかっておりますので、引き続き専門職として高い倫理観を持ちながら、日々の業務に邁進して参りたいと思います。
では！

いつも応援ありがとうございます。　

2016年06月28日23:59

カテゴリ

最終回の「神戸学検定」受験申込受付開始！

神戸商工会議所（兵庫県）はこのほど、9月25日に実施する「第10回神戸学検定」の受験申し込み受け付けを開始した。
同検定は、神戸の魅力を再発見・再認識するとともに、訪れる多くの人に「おもてなしの心」をもって接することのできる人づくりを目指して実施するもの。
10回目となる今回で、惜しまれつつも終了することとなっている。
検定試験では、歴史・史跡、産業、くらし、文化、観光、食など、神戸に関する幅広いジャンルから、公式テキストを中心に出題される。
また、今回が最終回であることから、すべての級に併願が可能。
締め切りは8月12日で、インターネットまたは指定のコンビニエンスストア、郵便局から申し込める。
（日本商工会議所6月28日）

ご当地検定マニアの方の中にはいわゆる「三都物語」制覇（京都・観光文化検定・なにわなんでも大阪検定・神戸学検定）を目指しておられる方も少なくありません。
ですが、商工会議所の検定試験も時代の流れには勝てないようですので、それは致し方ないのかなと思います。
最後のチャンスでもありますので、「神戸学検定」に関心をお持ちの方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
では！

いつも応援ありがとうございます。　

2016年06月27日23:59

カテゴリ

福祉力検定2級出願完了！

福祉力検定2級の出願を完了しました。
試験日時は平成28年7月26日（火）14時30分からに設定しました。
CBT試験の会場はいつもの烏丸御池テストセンターになります。
問題集が近いうちに郵送されてくると思われますので、しっかりと学習して満点合格を目指したいと思います。
関心をお持ちの方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
では！

いつも応援ありがとうございます。　

2016年06月26日21:10

カテゴリ

元素検定2級受験！

本日午前10時30分より大阪市立科学館（大阪市北区中之島）地下1階研修室におきまして、「元素検定2016＠大阪」が実施されました。
会場には小学校低学年から一般の方まで幅広い年齢層の方が受験に来ていました（親御さん同伴にて）。
また、千葉在住の資格マニアである通称みうらさん、大阪在住の資格マニアであるmakowariさん、makowariさんの資格仲間であるちびっこ3人娘のパパさんも来ておられました。
makowari、みうらさんとは1年ぶりの再会になります。
受付は10時25分頃まで行われていましたが、まずここで参加費200円を支払います。
受験料が有料の検定試験としては日本で一番安い検定料であると思われます。
受付で受験番号の入ったアンケートが手渡しされます。
それを持って研修室に入ります。
受付番号は参加費を支払った順であり、受験級（1級～3級）とは関係ありません。
中に入ると前方のホワイトボードに席順が表示されていました。
定員は60名ですが、べんちゃんの受験番号は63番、席順は60番までしか書いてなかったので、だいたいこのへんだろうと思う席に着席しました。
受験者は65名、欠席は1名？くらいではないかと思います。
競争率が高いので、出席率はMAXでした。
余談ですが、この検定は人気が高い為、受験受付開始日（6月1日）から2～3日で定員に達し、それ以降の日にメールで申し込んだ方には定員一杯の為、受付出来ない旨のメールが届いたようです。
試験問題の配布についてはこんな感じです。
試験監督者「3級を受けられる方は手を挙げてください！」⇒対象者に試験問題を配布。
試験監督者「1級を受けられる方は手を挙げてください！」⇒対象者に試験問題を配布。
残った受験者に2級の試験問題が配布されて試験がスタートしました。
問題は全部で50問4択のマークシート方式。
70点以上で合格となります。
試験問題は原則として公式テキストから出題されているようですが、時事的な問題も出題されています。
べんちゃんの使用した本は元素の種類毎に詳しく記載されてはいますが、元素の基礎とかイオン化とか化学の基本的なことについてはあまり触れてはおらず、実際の2級試験ではそういう箇所も出題されたので、結局は勘で答える形となりました。
面白い問題としては、一般の方が考えた問題、「元素記号がアルファベット1文字の元素記号はいくつあるか」という問題。
時間も限られているので勘で答えましたが、結果は不正解。
ちなみに14個あるそうです。
H・・・水素
B・・・ホウ素
C・・・炭素
N・・・窒素
O・・・酸素
F・・・フッ素
P・・・リン
S・・・硫黄
K・・・カリウム
V・・・バナジウム
Y・・・イットリウム
I ・・・ヨウ素
W・・・タングステン
U・・・ウラン
いい問題ですね！
さて、試験時間は10時42分からの30分間（受験説明の時間は除く）。
なんとか時間内にはマークし終りましたが、手応えはあまりありませんでした。
マークシートが回収され、採点中に京都大学の笹森貴裕先生による「元素のお話」がありました。
先生は本日は受験者として1級を受験されておられました。
今回のテーマは簡単に言えば周期表を完成させたメンデレーエフに関するお話でした。
彼は数々の元素の存在を予言したことで知られており、メンデレビウムと元素名にも彼の名が残っていますが、彼自身は新しい元素は発見していません。
また、彼は「偏屈で自尊心が高く、キレやすい」性格だったようで、意見の対立から大学を辞職するなど、まさに波瀾万丈の人生を送ったようです。
彼の素晴らしいところは、データを整理する能力には長けていたので、周期表のように法則性を見つけて具体的に表現することが出来たわけです。
「元素のお話」が終了すると、いよいよ合格発表です。
2級と3級の場合は合格していた場合、認定証カードが即日公布されます。
1級の方は記述式問題が含まれている為、合格発表は後日郵送されることになっています。
受験番号の1番から10番毎に呼ばれますが、べんちゃんは受験番号的に最後に呼ばれました。
合格者の方には結果通知書（ハガキ大）の上に認定証カードが載っていましたが、べんちゃんが交付場所（研修室の後方）に近付くと、合格している人は呼ばれた10人の中では1人だけでした。
3級の問題は受験していないので分かりませんが、べんちゃんが受験した2級は難易度が高かったと思います。
マイナーな元素(テクネチウム、ストロンチウム、ガリウム、タンタル、ニオブ、イリジウム、バナジウム、チタン、コバルト、アスタチン、セシウム、タリウムetc.)がバンバン登場していましたし。
で、べんちゃんの試験結果ですが、52点で撃沈でした。
1問没問がありましたが、全く影響はありませんでした。
解答・解説をいただきましたので、すぐに復習して頭に入れました。
なお、本日のイベント（元素検定）終了間際に、主催者側から参加者全員に「周期表ポスター」及び「スズの実物サンプル」がプレゼントされました。
Sn（スズ）を頂いたのは非常に嬉しいのですが、これといって使い道があるわけでもないので、飾りとして仕舞っておくことにします。
ということで、来年2017年に再び大阪で2級試験をリベンジすることが確定しました。
それまでに京都など関西圏で開催されれば受験する可能性もありますが、主催者の方は少人数でやっておられるので、年に2～3回の開催が限度だそうですので、なかなか難しいようです。
試験終了後に、近くの定食屋で上記の方と短い時間ではありましたが、昼食を共にしながら資格談義に花を咲かした後、解散となりました。
本日、元素検定を受験されました皆様、お疲れ様でした。
では！

いつも応援ありがとうございます。　

2016年06月25日23:59

カテゴリ

元素検定2級前日！

明日は大阪市立科学館にて元素検定2級を受験します。
対策として購入したのは「元素のすべてがわかる図鑑」です。
一通り読み終わりました。
先日、大手書店に行ったのにもかかわらず、「元素検定」の本が偶然にも品切れ？というか置いてなかった為、カラーで見易い上記の本を購入したものです。
合格基準点は70点ですので、精一杯頑張りたいと思います。
では！

いつも応援ありがとうございます。　

2016年06月24日19:51

カテゴリ

原因不明！　一海特不合格！

去る6月7日に受験した第一級海上特殊無線技士試験（以下、一海特）の合格発表は6月24日（金）に東京からハガキで発送予定、27日（月）に日本無線協会のHP上で確認可能となっていますが、いつものフライング合格発表（発送日にHP上に受験番号がupされること）を期待していたら、夕方4時頃にupされているのを確認しました。
残念ながらべんちゃんの受験番号はなく、不合格となりました。
ブログのタイトルに「原因不明」となっている理由は次の理由からです。
ズバリ！全ての試験科目において合格基準点に到達しているものと思われるからです。
まず、自己採点の結果を申し上げますと（法規・無線工学・英語については試験問題の持ち帰りが可能）、法規が12問中9問正解（合格基準は8問以上）、無線工学は12問中11問正解（合格基準は8問以上）、不合格になるならこれしかないと思っていた英語（英会話）は100点中60点（5問中3問正解）であり、合格基準と同じでした。
ということは、もしかして電気通信術で落ちたのでしょうか？
当日の記事にもありますように、受話の方は完璧でしたし合格基準は絶対にクリアしていると断言出来ます。
残すは送話ですが、航空特試験のように少し長い沈黙等は一切なく、最後まで読み切りましたし（時間についてはオーバーして少しは減点されている可能性は否定出来ませんが…）、間違って発音したものはなく、試験官の方に対しても丁寧な言葉遣いで話しておりますので、品格で減点されるようなことはないものと思われます。
筆記試験の英語では（3問正解）、確かに消しゴムは使用しましたが（法規・無線工学では一切使用していない）、これまで何度もマークシート式の試験を受けている者として、二重解答（不十分な消し方によるコンピューターによる二重解答判定）には十二分に気をつけて消しましたし、それくらいでしょうか、万が一何かあるとすれば。
いずれにせよ、ハガキベース（書面）で確認したわけではないので、単に合格者の受験番号に入力漏れがあったとも考えられます。
もし、書面で不合格となっていた場合は納得いかないので、無理を承知ではありますが、問い合わせる構えです。
本日申し上げられる事は以上です。
では！

【7月4日追記】
日本無線協会近畿支部に対して得点開示を請求していましたが、本日午前に通知書が到着しました。

工学 55点(自己採点通り)
法規 45点(自己採点通り)
英語(英会話) 40点←足切り
通信術送話 91点
通信術受話 100点

やはり、英語が敗因でした。
消しゴムでしっかりと訂正した筈なのですが、残念です。
10月の試験では英語に力を入れて、余裕で合格点を超えられるよう頑張りたいと思います。

いつも応援ありがとうございます。　

2016年06月23日20:11

カテゴリ

トラベルヘルパー養成講座3級　提出課題解答完了！

6月12日に到着したトラベルヘルパー養成講座3級の1式ですが、本日は時間があった為（ちなみに今晩夜勤です）、一気に提出課題を仕上げました。
大問は全部で14問あり、1問目～10問目までは穴埋め問題（多岐選択肢）、11問目～14問目まではすべて記述式です。
後者の方ですが、「○○の際に確認すべき事項を○つ挙げよ」というような問題となっています。
前者・後者ともに、公式テキストを参照すれば解答に迷うことはまずありません。
基本的に落とす為の課題ではないので。
後者の方は、自分なりに優先順位をつけて大切だと思うものを選び出して解答しました。
今からポストに投函しに行きます。
普通に考えれば100点満点で返信があるものと思われます。
採点には2～3週間程度かかるそうですので、その間に在宅検定の試験問題に取り組みたいと思います。
では！

いつも応援ありがとうございます。　

2016年06月22日23:59

カテゴリ

喀痰吸引等第3号研修第1日目！

本日は職場からの指示により、午前9時から喀痰吸引等第3号研修（特定の者）を京都社会福祉会館にて受講してきました。
第1日目は基本研修講義8時間になります。
第1号研修・第2号研修との違いですが、実施可能になる特定行為としては、口腔内の喀痰吸引、鼻腔内の喀痰吸引、気管カニューレ内部の喀痰吸引、胃ろう又は腸ろうによる経管栄養、経鼻経管栄養の5つの行為である点は同じですが、第1号研修は不特定多数の者に対し、上記すべての行為が出来るのに対し、第2号研修は同じく不特定多数の者に対し、上記の行為のうち任意の行為が出来ます。
これに対して、第3号研修は特定の者に対し（Aさん）、対象者に必要な行為のみ実施することが出来ます。
研修時間と費用は当然ながら比例し、1号＞2号＞3号の順になります。
なお、1日目の講義修了後に小テストがあり、これに合格しないとシミュレーター演習に進めません。
4択20問の試験で制限時間は30分間。
9割（18問）以上正解しないと再試験になります。
しっかりと講義を聞いていれば合格出来るようになっています。
べんちゃんは勿論、瞬殺で解答しましたが、焦って解答して2問以上間違ってしまっては本末転倒な為、20分くらい時間をかけて解答し、中途退出しました。
不合格の場合のみ、職場に連絡の通知が来るそうですが、今のところ全問正解予定ですので（ちなみに試験問題ごと回収されます）、来週29日のシミュレーター演習に進める見込みです。
その後、職場で実地の指導を受けて、問題ないと判断されれば、所定の手続きを経て3号研修は無事修了となります。
来週も頑張ります。
では！

いつも応援ありがとうございます。　

2016年06月21日23:59

カテゴリ

平成28年度丙種火薬類製造保安責任者試験出願完了！

去る5月18日の記事にもありますように、「平成28年度火薬類取扱・製造保安責任者」の出願受付が本日6月21日から開始されましたので、早速、簡易書留にて出願手続きを済ませました。
住民票は先日、区役所まで取りに行きましたし、写真（縦6cm×横5cm）も用意出来ていましたので、すぐに手続きは終わりました。
べんちゃんが出願したのは、丙種火薬類製造保安責任者試験です。
試験科目は、
① 法令
② 保安管理技術
③ 製造方法
④ 製法試験方法
⑤ 一般教養
であり、大卒の場合は⑤の一般教養を免除することが出来ますが、大学まで行って手続きをするのが面倒くさいので（郵送でもやりとりは可能ですが）、また、50%が合格基準ラインであり、過去問のレベルを見ても免除するまでもないと判断し、免除なしで申請しました。
対策としては、基本的には過去問3年分＋評判の高い参考書籍を早めに購入して万全の態勢で試験に臨みたいと思います。
願書受付期間は平成28年6月21日（火）～30日（木）と相変わらず期間は短いので、京都府で受験を検討しておられる方は忘れずに出願するようにしましょう。
余談ですが、上記試験の出願にともない、同日に実施される「国内旅行業務取扱管理者試験」については、受験を断念することにしました。
来年にリベンジ受験したいと考えております。
では！

いつも応援ありがとうございます。　