べんちゃんブログ : 2016年04月

2016年04月

2016年04月30日20:22

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姿勢検定！

姿勢検定とは、「姿勢科学」「姿勢工学」「姿勢医学」を学び、正しい知識と技能を併せ持つ正しい姿勢の知識の普及と技術の向上を目的とした、姿勢に関する資格認定制度です。
1級～5級までの級があり、5級に関しては受験料は無料です。
合格すると「姿勢診断士5級」の称号が与えられます。
べんちゃんは早速挑戦してみましたが、「生理弯曲」とか聞いたことのない用語が何度も出てきて、意味が分からず、知識不足もあって不合格となりました。
早いうちにリベンジを果たしたいと思います。
この検定は基本的に下位級から順に挑戦することになります。
「姿勢」に関心をお持ちの方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
では！

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2016年04月29日20:32

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平成28年度京都府登録販売者試験！

京都府は本日、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律（昭和35年法律第145号）第36条の8第1項の規定により、平成28年度登録販売者試験を次のとおり実施すると発表しました。
試験日時は平成28年8月21日（日曜日）午前10時から午後3時までとなります。
試験会場は龍谷大学深草キャンパスになります。
受験願書は平成28年5月16日（月曜日）から6月10日（金）まで、京都府健康福祉部薬務課及び京都府保健所で配布するとともに、京都府ホームページ（http://www.pref.kyoto.jp/yakumu/）に掲載されます。
出願受付期間は平成28年5月30日（月曜日）から平成28年6月10日（金曜日）までとなっています。
受験手数料は13,000円になります。
べんちゃんは昨年惜しくも不合格となりましたので、リベンジ受験することにしています。
上記HPからは過去問をダウンロードすることが可能です。
登録販売者試験は都道府県によって傾向がかなり異なることは周知の通りです。
京都府での受験を考えておられる方は忘れずに出願するようにしましょう！
べんちゃんの学習法については、昨年同様、登録販売者研修テキスト第3版の内容をしっかりと暗記するだけです。
テキストのページは膨大ですが、1つでも多くの内容を暗記して試験に臨みたいと思います。
では！

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2016年04月28日20:24

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第9回3R・低炭素社会検定！

3R・低炭素社会検定はこれまで毎年1月の第2日曜日に実施されることが多かったのですが（年1回開催）、第9回検定試験は平成28年中に実施することになったようです。
試験日は平成28年11月13日（日）になります。
申込受付開始は8月1日からの予定です。
試験会場は全国で9カ所が予定されています。
3R部門・低炭素社会部門ともに100点60点以上で合格となります。
関心をお持ちの方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
では！

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2016年04月27日20:36

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「京都検定」公式テキスト、6年ぶり改訂！

京都商工会議所は26日、京都の知識を問うご当地検定試験「京都検定」の公式テキストブックの新版を6月下旬に発売すると発表した。
前回の公式本発売後にニュース・話題があった祇園祭や石清水八幡宮などの記載を更新するもので、改訂は6年ぶりになる。
また、今年の第13回京都検定で出題する公開テーマを発表。
3級は京都観光に欠かせない「京のおみやげ」、2級は京都市山科区の区制40年にちなみ「山科・小野・醍醐」、1級は京都の歴史・風情が残る「京の七口と街道」とした。
京都検定は毎年12月の第2日曜日に行われ、今年は12月11日に実施。
9月から受験の申込を受け付ける。
（読売新聞4月27日）

べんちゃんは現在、京都検定2級ではありますが、1級は相当ハードルが高い為、現時点では出願は見送る予定です。
1級の出題形式は記述式語句・穴埋め等問題60問以内および小論文5問以内であり、合格基準は記述式・小論文式で合わせて80％以上の正解となります。
1級の最大の魅力は何と言っても合格特典である、京都産業大学・特別客員研究員になれる可能性があるということです。
研究期間中には同大学日本文化研究所の担当教員の指導を受けられるほか、図書館や研究室の使用が認められています。
べんちゃんの京都検定1級挑戦は早くても来年あたりになりそうです。
過去問をしっかり演習して、小論文にも磨きをかけるべく、日々精進していきたいと思います。
また、公式テキストを読むだけでも復習にもなりますし、京都の魅力の再発見にも繋がると思います。
余談ですが、以前のテキストは誤植も少なくなかったので、正しい知識を身につける意味もあります。
試験会場は例年通り、京都以外にも東京でも受験が可能であると思われます。
全国の「京都」をこよなく愛しておられる方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
では！

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2016年04月26日23:59

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べんちゃん教壇へ！

日本漢字能力検定協会「漢検生涯学習ネットワーク」担当より平成28年度漢字教育サポーター登録証が届きました。
1年更新であり、有効期限は2017年4月30日となります。
さて、漢字教育サポーターに登録しますと、定期的に講師募集のお知らせのメール通知が届きます。
これまで何度か講師募集の依頼をいただいておりましたが、日程が合わなかったり、京都からかなり遠い地域での開催であったりしてなかなかご協力出来ない状況でありました。
ですが、今回、5月14日（土）に京都市左京区にある某S小学校より依頼を頂戴し、快諾致しました。
詳細については今後担当の先生と詰めますが、対象者は、小学3～6年生　3～40名（3・4年生クラス、5・6年生クラスに分けて実施予定）、90分授業（45分講義で45分演習でもよい）予定となっています。
講師募集はもともと2名募集であり、べんちゃんともう1名の方がそれぞれ分かれて実施することになります。
講座内容については、通常の漢検サポーター活動としては自由であり、どんなテーマ（漢検対策・漢字クイズ・漢字の歴史や成り立ちを伝えるetc.）でもよいのですが、基本的にべんちゃんは先方のニーズにあった活動をさせていただきますとHP上でも述べていますので、今回は先方の意向に沿った内容となります。

「講座内容：6月に漢検の実施を計画しており、その前の動機づけとして土曜学習でサポーターの方に講義を行って欲しい。子供たちが漢字や日本語に興味を持つきっかけとなる授業を行ってほしい。」

上記が先方のご希望でありますので、そのような内容にさせていただく次第です。
少し前に「漢検生涯学習ネットワーク」からいただいた資料もありますので、そちらも活用させていただき、明るく楽しい授業にする予定です。
正装（スーツ着用予定）するのは銀行員の時以来ですから少し緊張しますが、平常心で頑張りたいと思います。
それでは、当日のレポートまでお待ちください。では！

≪5月4日20時追記≫
本日、先方の小学校の校長先生より連絡があり、日時が急に14日から21日に変更になったとの内容でした。
こちらとしては仕事のシフトの関係もありますので4月中に5月14日の公休日はなんとか確保していただいておりましたが、21日は勤務日となっている為、それは無理であることをお伝えしました。
断腸の思いではありますが、今回はご縁が無かったものと諦めます。
べんちゃんの教壇デビューは延期となりましたが、近いうちにまた実現すると思いますので、楽しみにお待ち下さい。

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2016年04月25日23:59

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「大阪検定ネット模擬試験」！

「なにわなんでも大阪検定」に過去問を集めたサイト、「大阪検定ネット模擬試験」が3月14日から開始されました。
全部で10問が出題されます。
べんちゃんは早速挑戦してみました。
結果は10問全問正解して1級レベルと判定されました。
「ホンマかいな！」というのが正直なところですが、公式テキストも見たことがないので、仮に挑戦するにしても、実際問題、3級がいいところでしょう。
今年の試験（第8回検定）に挑戦を予定されている方は力試しに模擬試験を受けてみてはいかがでしょうか。
では！

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2016年04月24日20:25

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第1回地域リーダー・インストラクター検定試験受験！

予定通り、大阪科学技術センター404号室にて第1回地域リーダー・インストラクター検定試験を受験してきました。
靭公園の隣にありますが、靭公園には躑躅やシャガ、山吹等が鮮やかに咲いていました。
受験者は19名、欠席者はいなかったと思います。
試験名に「リーダー」と名がついていることもあってか、受験者の平均年齢はかなり高めでした。
50代以上の方が多かったように思われます。
試験は14時から15時10分までの70分間。
全部で35問でしたから、1問あたり2分間も考える時間があります。
試験開始前に問3は解答しないように指示がありました。
没問扱いになるようです。
ただ、その問題は公式テキストの各章末にある問題とほぼ同じ問題であったので解答は分かっていましたが、法令の改正か設題の選択肢の表現が不適切なのかどちらかの理由により問題として成立しないと判断したようです。
全体的な問題のレベルとしては標準的であると思います。
「間違っているもの（正しいもの）」を1つ選ぶ問題と「間違っているもの」を全て選ぶ問題の2パターンがありました。
前者は3択～5択、後者は4～5択です。
全てというくらいですから、最低でも2箇所はマークしなければならないのではないかと思いました。
中には3つ選べと個数を指定してある問題もありました。
後者の場合は全て正解して1問正解扱いとなるのか、部分点があるのか不明です。
全部で34問（1問没問）になりますが、個々の配点も非公表なので採点は出来ません。
また、試験問題も回収されている為、詳しい検証も出来ません。
ですが、手応えとしては十分であり、かなりの高得点で合格している可能性が高いと思います。
試験結果は約1ヶ月後に郵送されてくる予定です。
全力を尽くしましたので、結果を待ちたいと思います。
では！

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2016年04月23日20:00

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平成28年測量士補試験受験票到着！

平成28年5月15日（日）に実施される測量士補試験の受験票が到着しました。
試験会場は昨年と同じ大阪産業大学になります。
測量士補試験合格の為には、やはり過去問の分析が不可欠であると思いますので、1冊の本を買って学習しています。
試験科目は平成21年度より、測量法・多角測量・汎地球測位システム測量・水準測量・地形測量・写真測量・地図編集・応用測量の8分野であり、全部で28問出題されます。
配点は1問25点で（何故？）700点満点。
合格基準は18問以上の正解（450点以上、100点満点換算で65点以上）となります。
特に計算問題が合否を左右すると思いますので、頻出の計算問題は着実に得点源にしたいと思います。
試験時間は3時間もありますが、問題数も少ないので、おそらくほとんどの受験者が中途退出される事と思います。
べんちゃんもその予定ですが、計算問題は電卓が使用出来ず手計算となりますので、ミスのないよう時間をかけたいと思います。
昨年度もあと1問足りずに不合格となり悔しい思いをしていますので、今年こそは最後となるよう、気合を入れているところです。
対策としましては、昨年購入した測量士補問題解説集〈平成27年度版〉をしっかり演習して合格ラインに到達したいと思います。
参考までに、平成27年の測量士補試験の合格率は28.0%であり、平成26年の39.7%と比較するとかなり低くなっています。
平成25年は21.2%、平成24年は40.7%となっており、偶数年は高く、奇数年は低くなっています。
平成28年はこの傾向通り高くなることを期待しています。
それでは、試験日当日のブログ更新までお待ち下さいませ。
では！

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2016年04月22日19:51

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新資格「福祉ロボット検定」！

「福祉力」向上活動を行う一般財団法人日本福祉力検定協会は、福祉ロボット検定を2016年6月1日にスタートすると発表しました。
公式サイト「福祉ロボット検定」が2016年4月18日より公開されました。
福祉ロボット検定試験には、日本福祉力検定協会発行の公式テキストと公式問題集より出題されます。
受検方法ですが、福祉力検定と全く同じCBT方式の試験になります。
受検申込から試験実施まで、試験運営会社のCBT-Solutions社が運営を行います。
全国160会場から選ぶことが出来ます。
3択50問の試験で、試験時間は60分間となっています。
合否基準ですが、総得点が満点の70%で合格となります。
試験内容ですが、①ロボットとは②ロボットの発達③日本のロボット産業政策の変換④ロボットに関連する技術⑤ロボットの安全性⑥介護ロボットの開発状況⑦在宅介護向けロボット介護機器が出題範囲となります。
試験予約開始日は4月18日から開始されていますが、実施日程は2016年6月1日～の通年受検となります。
受検費用等については試験要項をご確認下さい。
べんちゃんとしては勿論挑戦予定ではありますが、「福祉ロボット検定」を受検する前に、先に「福祉力検定2級」に挑戦する計画を立てています。
日程的になかなか厳しいのですが、遅くとも6月頃までには受検したいと考えています。
「福祉ロボット」については最近マスコミでも大きく取り上げられるなど注目を集めています。
介護ロボットの導入は確かに介護現場の負担にも繋がりますが、最終的には「人と人の繋がり」が一番大切だと思いますので、そのあたりの兼ね合い（これが難しい）も考えながら、導入していっていただければと思います。
「福祉力検定」及び「福祉ロボット検定」に関心をお持ちの方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
では！

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2016年04月21日14:38

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京都府糖尿病療養指導士資格に挑戦へ！

本日、京都府介護福祉士会より封書が届きました。
内容物としては、総会の案内・業界雑誌1冊・アロマ資格の案内・平成28年度ファーストステップ研修受講案内、そして京都府糖尿病療養指導士認定制度のお知らせです。
このうち、平成28年度ファーストステップ研修受講案内については、べんちゃんは初任者研修は既に修了している為、受講資格はあるのですが、原則として、介護福祉士資格取得後（登録後）2年を目途となっていますので、来年に平成29年度ファーストステップ研修を受講する予定でいます。
今年の研修内容等の詳細を見ても分かる通り、ほぼ1年がかりのスケジュール（1ヶ月に2～3日）となっている為、この研修を受講するということは、他の資格試験の受験日程に与える影響が大きいことを意味しています。
さて、本題ですが、同封されていた京都府糖尿病療養指導士認定制度について、受講（認定講習会参加）⇒認定試験（在宅受験）を受けることに決めました。
5月1日からの受付となります。
CDEJ（地域糖尿病療養指導士）は、看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士の5種職に限られていましたが、CDE京都では、多くの職種が療養支援をサポートできるよう、医師、歯科医師、准看護師、栄養士、臨床工学技士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士、健康運動指導士、介護支援専門員、社会福祉士、介護福祉士、臨床心理士、歯科衛生士の皆様にも門戸を広げました。
べんちゃんは介護福祉士資格及び実務経験3年以上ありますので、受講資格は発生します。
その前に京都府糖尿病協会への入会が必要になりますので、早速手続きをしたいと思います。
認定講習会ですが、第1回7月31日（日）にキャンパスプラザ京都で受講を希望する予定です。
受講料、検定料、認定料等もリーゾナブルなのもいいですね。
べんちゃんが勤務する特養（ショートステイ）のご利用者の方にも糖尿病の持病をお持ちの方がおられますので、「糖尿病」に関する理解を深める意味でもしっかりと学びたいと思います。
なお、京都府糖尿病療養指導士の資格は京都府のみで有効となっています。
他府県等では職種により制限がありますのでご注意下さい。
京都府にお住まいの方で受講（受験）資格のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
では！