予定通り、本日14時30分より烏丸御池テストセンターにて食品安全検定・中級試験を受験してきました。
試験時間は90分間で問題数は50問です。
前回も述べていますが、この中級試験のどこが難しいかと言えば、選択肢の多さにあります。
4択のうち1問を選ぶ問題、すなわち「正しいものを選べ(或いは誤っているものを選べ)」という問題もいくつかありましたが、基本は5択か6択になります。
1つの設問の中で解答を2つ選ぶ問題、アレルギー表示の対象となる品目を7択から4つ選ぶ問題など複択式の問題も少なからずありました。
気になるのはその配点。
部分点があるのか、全て正解して得点があるのかは非公表なので知る由もありませんが、試験結果レポートを見るとそのヒントが隠されていました。
試験結果は残念ながらあと1歩及ばず、総合スコア73.0%と判定されました。
3度目の正直とはなりませんでした。
写真にありますように、分野毎の得点率は表示の通りですが、分かりにくいので、正解数に置き換えてみました。
■食品安全全般・法令 7問中4.5問正解
■食中毒起因微生物・腐敗 14問中9.5問正解
■寄生虫・自然毒 8問中6.5問正解
■化学物質・食品添加物 12問中9問正解
■食物アレルギー 5問中3問正解
■放射性物質・異物混入 4問全問正解
合計で50問中36.5問正解ということになります。
合格基準は80%ですので、あと3.5問分正解していればギリギリではありますが、合格していました。
どうやら1つの設問の中から解答を複数選択する問題については部分点をいただけるようです。
第1回検定では66点(⇐%表示ではなく点数表示)、第2回検定では70%、今回が73%と少しずつではありますが得点はupしていますので、次回の9月に実施される第4回検定では必ずリベンジ合格を果たしたいと思います。
試験問題もかなりバリエーションに富んでおり、今回初めて見る問題もありましたので、引き続きしっかりと復習をしたいと思います。
では!
いつも応援ありがとうございます。
試験時間は90分間で問題数は50問です。
前回も述べていますが、この中級試験のどこが難しいかと言えば、選択肢の多さにあります。
4択のうち1問を選ぶ問題、すなわち「正しいものを選べ(或いは誤っているものを選べ)」という問題もいくつかありましたが、基本は5択か6択になります。
1つの設問の中で解答を2つ選ぶ問題、アレルギー表示の対象となる品目を7択から4つ選ぶ問題など複択式の問題も少なからずありました。
気になるのはその配点。
部分点があるのか、全て正解して得点があるのかは非公表なので知る由もありませんが、試験結果レポートを見るとそのヒントが隠されていました。
試験結果は残念ながらあと1歩及ばず、総合スコア73.0%と判定されました。
3度目の正直とはなりませんでした。
写真にありますように、分野毎の得点率は表示の通りですが、分かりにくいので、正解数に置き換えてみました。
■食品安全全般・法令 7問中4.5問正解
■食中毒起因微生物・腐敗 14問中9.5問正解
■寄生虫・自然毒 8問中6.5問正解
■化学物質・食品添加物 12問中9問正解
■食物アレルギー 5問中3問正解
■放射性物質・異物混入 4問全問正解
合計で50問中36.5問正解ということになります。
合格基準は80%ですので、あと3.5問分正解していればギリギリではありますが、合格していました。
どうやら1つの設問の中から解答を複数選択する問題については部分点をいただけるようです。
第1回検定では66点(⇐%表示ではなく点数表示)、第2回検定では70%、今回が73%と少しずつではありますが得点はupしていますので、次回の9月に実施される第4回検定では必ずリベンジ合格を果たしたいと思います。
試験問題もかなりバリエーションに富んでおり、今回初めて見る問題もありましたので、引き続きしっかりと復習をしたいと思います。
では!
いつも応援ありがとうございます。