レクリエーション介護士2級講座を未来ケアカレッジ梅田校にて受講してきました。
22日・29日の両日実施されますので、本日が第1日目ということになります。
平日コースということもあり、受講者はべんちゃんを含めてわずか4名でした。
一般社団法人日本アクティブコミュニティ協会の方の挨拶の後、10時からのオリエンテーションの後、座学がスタートしました。
座学と言ってもずっと椅子に座っているわけではなく、机を移動させて椅子で輪を作り、「アイスブレイク」からスタートしました。
講師の先生はとても面白い先生で、ご自身の体験も交えて、いろいろと教えてくださいました。
「くすりと笑えば薬になる」という先生の言葉がとても印象的でした。
「もしかめ」「浦島太郎」の曲を同時に歌ったり、手でグーやパーを作って交互に前に出す体操、膝と肩と手を2拍子や4拍子等で軽く叩く運動などを行いました。
よく言われることではありますが、「手は第2の脳」、「ふくらはぎは第2の心臓」と呼ばれています。
途中休憩を挟みながらもあっという間に午前中の座学は終了しました。
お昼は未来ケアカレッジの入っているビルの隣のお店で本日知り合った4名で仲良くランチをしに行きました。
私以外の3名は福祉関係のお仕事をされておられる方やピアノ講師の方です。
レクリエーションに賭ける熱い思いを胸に休憩時間直前まで熱く語り合いました。
13時からはワークショップ中心の座学でした。
公式テキストの内容と、各章の章末ポイントをまとめた別紙を参照しながら、介護レクリエーションの意義と役割、レクリエーションにおけるコミュニケーション技術、レクリエーション企画と計画の方法、レクリエーションの実行と見直しについて講義は進みました。
その後、2人1組となり、来週の講座中に発表するレクリエーション企画書(修了条件となる企画書とは別、こちらは来週受講時に提出)の作成に取り掛かりました。
細部は直前に詰めるとして、私達オリジナルの企画書の作成になるよう様々な意見を出し合いました。
便宜的にチーム名を決める必要があるとのことですが、まだ正式には決まっていませんが、「ピカピカ?」がなぜか有力です。
(チームべんちゃんは却下(笑))
ちなみにべんちゃんの頭のことではありません(笑)
そして気が付けばあっという間に本日の終了予定時刻(17時30分)となり、本日は解散となりました。
レクリエーションはADLやQOLの向上にも繋がりますし、人と人とを繋ぐ有力なツールであると思います。
単なる「娯楽」や「余暇」ではないというのが最近のレクリエーションの考え方です。
「遊びリテーション」が最近注目を集めているのも納得がいきます。
29日は動きやすい服装で来ることとなっていますので、さらに実践的なレクを教えていただけれるのではないかと思います。
ただ、レクの対象はあくまで主役は「高齢者の方」でありますので、基本をしっかりと押さえながら、身体の負担にならないようにアレンジする必要があります。
べんちゃんも職場では様々なレクを実践していますが、レパートリーはどちらかと言えば狭い方であると自覚しておりますので、勿論、個人の得意とするレクを入れながらも、多くの高齢者に受け入れられやすい「歌」の要素を交えながら、新しいレクに挑戦していく次第です。
来週(29日)の第2日目に実施される筆記試験(マークシート方式 問題数50問、100点満点で60点以上が合格)では満点合格を目指したいと思います。
企画書の方は80点程度を目標に頑張りたいと思います。
来週も頑張ります!
では!
いつも応援ありがとうございます。
22日・29日の両日実施されますので、本日が第1日目ということになります。
平日コースということもあり、受講者はべんちゃんを含めてわずか4名でした。
一般社団法人日本アクティブコミュニティ協会の方の挨拶の後、10時からのオリエンテーションの後、座学がスタートしました。
座学と言ってもずっと椅子に座っているわけではなく、机を移動させて椅子で輪を作り、「アイスブレイク」からスタートしました。
講師の先生はとても面白い先生で、ご自身の体験も交えて、いろいろと教えてくださいました。
「くすりと笑えば薬になる」という先生の言葉がとても印象的でした。
「もしかめ」「浦島太郎」の曲を同時に歌ったり、手でグーやパーを作って交互に前に出す体操、膝と肩と手を2拍子や4拍子等で軽く叩く運動などを行いました。
よく言われることではありますが、「手は第2の脳」、「ふくらはぎは第2の心臓」と呼ばれています。
途中休憩を挟みながらもあっという間に午前中の座学は終了しました。
お昼は未来ケアカレッジの入っているビルの隣のお店で本日知り合った4名で仲良くランチをしに行きました。
私以外の3名は福祉関係のお仕事をされておられる方やピアノ講師の方です。
レクリエーションに賭ける熱い思いを胸に休憩時間直前まで熱く語り合いました。
13時からはワークショップ中心の座学でした。
公式テキストの内容と、各章の章末ポイントをまとめた別紙を参照しながら、介護レクリエーションの意義と役割、レクリエーションにおけるコミュニケーション技術、レクリエーション企画と計画の方法、レクリエーションの実行と見直しについて講義は進みました。
その後、2人1組となり、来週の講座中に発表するレクリエーション企画書(修了条件となる企画書とは別、こちらは来週受講時に提出)の作成に取り掛かりました。
細部は直前に詰めるとして、私達オリジナルの企画書の作成になるよう様々な意見を出し合いました。
便宜的にチーム名を決める必要があるとのことですが、まだ正式には決まっていませんが、「ピカピカ?」がなぜか有力です。
(チームべんちゃんは却下(笑))
ちなみにべんちゃんの頭のことではありません(笑)
そして気が付けばあっという間に本日の終了予定時刻(17時30分)となり、本日は解散となりました。
レクリエーションはADLやQOLの向上にも繋がりますし、人と人とを繋ぐ有力なツールであると思います。
単なる「娯楽」や「余暇」ではないというのが最近のレクリエーションの考え方です。
「遊びリテーション」が最近注目を集めているのも納得がいきます。
29日は動きやすい服装で来ることとなっていますので、さらに実践的なレクを教えていただけれるのではないかと思います。
ただ、レクの対象はあくまで主役は「高齢者の方」でありますので、基本をしっかりと押さえながら、身体の負担にならないようにアレンジする必要があります。
べんちゃんも職場では様々なレクを実践していますが、レパートリーはどちらかと言えば狭い方であると自覚しておりますので、勿論、個人の得意とするレクを入れながらも、多くの高齢者に受け入れられやすい「歌」の要素を交えながら、新しいレクに挑戦していく次第です。
来週(29日)の第2日目に実施される筆記試験(マークシート方式 問題数50問、100点満点で60点以上が合格)では満点合格を目指したいと思います。
企画書の方は80点程度を目標に頑張りたいと思います。
来週も頑張ります!
では!
いつも応援ありがとうございます。